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2020-08-16

夏季休業中のらんぷ店主あれこれ その2

※19日まで休業しております。


とことんアナログならんぷ店主ですが、漢方のスクールで学んでいるときにお世話になった師匠がオンライン講習会に登壇されるということで、参加しました。

漢方的視点から見た体質別の特徴を知り、偏りを改善する養生法を実践することで、新型コロナの予防対策にも役立てるようにするというものでした。
(中国では、新型コロナの治療に関しても、西洋医学と中医学双方を組み合わせて治療や重症化防止に対応しているそうです)

久しぶりにまとまった時間集中して漢方的な診断や養生法などを学び直し、今後の薬膳ランチにも生かせるヒントをいくつも見つけました。
「知っているつもり」の知識でも、忘れていたり実践できていなかったりすることが沢山あります。
繰り返し学ぶことで、また別の観点から気づくことも多いです。
休業中に、ノートの整理したりして、休み明けの献立を考えることにも応用していけたらなと思っています(暑さでついだらけてしまいますが…^^;)。

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↑こちらは漢方的視点から見た体質を解説する図。
以前、台湾の書店で購入した本から。

2020-08-16

夏季休業中のらんぷ店主あれこれ その1

※8月19日(水)まで夏季休業中です。


先日、ご縁あって吉野のブルーベリー農園にて初の収穫体験してきました。

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何しろ連日の暑さに加え、ブルーベリーは低木なので作業中は日差しを遮るものがほとんどありません。
日が高く昇ってからの作業は大変ということで早朝に奈良市内を出発。

6種類200本のブルーベリーの木々には、未熟なのや黒紫に熟れたものや、大きさも形もよく見ると様々。
時折吹く風や、たまに雲が動いて陽ざしを隠してくれるとその瞬間だけとても気持ち良いのですが、やはり暑さはなかなかで、
持参した水も結構なペースで飲み干しました。


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↑こんなにたくさんのブルーベリー目にしたのは初めてかも(^^)
摘み終わった分の重さを測って清算している間に農園オーナーさんの入れてくださった自家製赤しそジュースが、しみわたる美味しさでした。

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店に戻ってきて早速、一部を冷凍保存したり、コンフィチュールを作ってみたり。
瓶詰して鍋に残ったものをバニラアイスにかけてオヤツにしました。

昨今はテレワークやオンラインのイベント・セミナーでこれまでにましてパソコンやスマホに接する時間が長くなってる方も多いかと思います。
気のせいかもしれませんが農園で、また帰ってからの作業中にちょくちょくつまみ食いをしていたら、夜のパソコン作業もいつもほど目がしょぼしょぼしませんでした(^^)/
休み明けの養生ランチのデザートなどに、目の疲れを補うブルーベリーをどんどん使っていきたいと思います。



2020-08-05

8月6日の営業時間と夏季休業についてお知らせ

明日6日木曜日は、都合によりランチタイムのみの営業(14時30分ラストオーダー)といたします。

また、以下の通り夏季休業いたします。

8月10日(月)~19日(水)

20日(木)より、また養生ランチとテイクアウトの営業再開いたします。
covid-19に加え、厳しい暑さで熱中症にも要注意な日々が続きますね。
どうぞ皆さまご自愛ください。

まだ寒かった時期から製作を始めた藍布の布マスク、最近はこんな色合いのものもお作りしています。
着物に使う絹や麻の布を木綿と裏表に使っています。

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リバーシブルになっています。

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2020-07-21

季節の養生ランチコースとらんぷ店主の賄いゴハン

ブログ投稿が滞っており、すみません^^;
19日(日)までの養生ランチコースは、こちらでした↓

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お品書きは、

完熟トマトのチリソースマリネ
ナスと春雨の香港風炒め
薬膳スープ
鶏手羽と卵のインドネシア風しょうゆ煮込み
ハトムギと黒米入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:皮むき緑豆と小豆のココナッツミルク
ヒゲ入りコーン茶

雨の合間の日差しもぐっと強くなってきたので、紫外線ケアになる野菜、清熱の性質がある野菜などを組み合わせつつ、
お腹を冷やさずしっかり体力を補えるような献立を心がけています。

そして木曜からのランチの仕込みや店の雑用をしつつの
本日のらんぷ店主の賄いゴハンはこちら↓

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ハトムギを入れて炊いたご飯に生卵、キムチ、かつお節をたっぷり乗せてしょうゆとお酢をひとたらし。
TKG(卵かけごはん)の変化球みたいですが、食べる時には柄の長めのスプーンでしっかりしっかり混ぜていただきます。
つまり即席ビビンバです(^^)/
買い置きの食材をご飯に乗せるだけでオッケー。

汁椀に入っているのは、豚肉を茹でた後の茹で汁(生姜入り)で、黒キクラゲとスイカの内皮の部分を薄切りにしたものを煮て塩で味付けたスープです。
究極の節約レシピのようですが(笑)、スイカの内皮って体の水はけを良くしてくれたり炎症を抑えてくれる、夏に大活躍の薬膳食材でもあるのです。こうやって煮てしまうと、特にスイカの味もせず、ウリのようなとても淡白な感じです。

covid-19の感染拡大も気になるし、熱中症も気を付けなきゃだし、
色々と気になることはありますが、日々の食事、そして適度な休息をやはり基本に据えて、出来るだけ普段通りの活動をしていきたいですね。






2020-07-04

キュウリをたっぷり食べられるレシピ

久々にレシピです。
と、ご説明するほどのこともない簡単料理ですが、キュウリが沢山ある時にお勧め。
十数年前に、中国の杭州の茶農家の庭先レストランでいただいた農家菜(ノンジャーツァイ)のひとつです。

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キュウリの塩にんにく炒め。

もう写真見ただけで作り方だいたいわかる、と言われそうですが(笑)

材料:
キュウリ4~5本
にんにく 2~3片
塩、油

作り方:
キュウリはすべて皮を剥き、縦に二つ割にしてから斜め薄切りにします。
にんにくは粗みじんに。
フライパンか中華鍋に油とにんにくを入れて火にかけ、にんにくが温まってきたらキュウリを入れて炒め、塩で調味して出来上がり。

以上です。
応用として、出来上がり間際にしょうゆまたはナンプラーを鍋肌からジュッと言わせて風味づけしたり、
豆板醤など唐辛子系調味料でピリ辛にしたり、もOK。
でも、ひとまず、にんにくと塩だけの基本で作ってみてください。
シンプルで飽きの来ない美味しさです。
出来立ての熱々も、さめてもいけます。
朝食のトーストと一緒に、夜のビールと一緒にもおススメです。

キュウリは体にこもった余分な熱を冷ましたり、潤しながらも水分代謝をスムーズにしてむくみなどを改善します。
炎症を鎮めるのでニキビや吹き出物、口内炎が出来た時にもおすすめの食材。
ただし体を冷やす作用が強いので、こうして温め食材のにんにくと合わせて加熱することで、冷えを気にせずたくさん食べられます。

皮にも勿論栄養があるし彩りを考えると基本は皮ごと使いますが、お徳用の大袋を買ったり、
家庭菜園でちょっと大きくなりすぎキュウリが沢山出来ちゃったときは、是非この塩炒めをお試しください。





プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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