2016-09-12
「読む」アジア薬膳
現在、店内にて販売している本です。
「がんと旅する 飛び出し坊や」(1000円)
著者の永田純子さんは、2014年春に進行性のがんが発覚し、
当初、余命3週間と言われました。
自分の体と向き合い、あくまで主体的に生きることを基準に治療法を択び、
病を抱えつつも念願のブータンや南インド、中国やフィリピンに旅をし、国境も人間同士の垣根も難なく飛び越えるひとでした。
今年三月、桃の節句の朝、パスポートも飛行機のチケットもいらない、ながいながい旅に出ました。
これは、そんな純子さんの濃密な旅行記と、闘病録というには随分と明るく楽しくハッピーな、彼女の足跡を記した本です。
実は、らんぷ店主は純子さんとは「藍布」を始める前からの友人なのですが、
この本はそうした「知り合いだから」の枠を超えて、がんの当事者やそのご家族、それ以外の方にも「読むアジア薬膳」としてお勧めできるものと判断し、店頭販売することにしました。
見本誌も置いていますので、ご来店の際、お気軽に手に取ってご覧いただければ幸いです。
漢方養生的に言うと「氣を補い、巡りがよくなる」働きがあるかと(^^♪

「がんと旅する 飛び出し坊や」(1000円)
著者の永田純子さんは、2014年春に進行性のがんが発覚し、
当初、余命3週間と言われました。
自分の体と向き合い、あくまで主体的に生きることを基準に治療法を択び、
病を抱えつつも念願のブータンや南インド、中国やフィリピンに旅をし、国境も人間同士の垣根も難なく飛び越えるひとでした。
今年三月、桃の節句の朝、パスポートも飛行機のチケットもいらない、ながいながい旅に出ました。
これは、そんな純子さんの濃密な旅行記と、闘病録というには随分と明るく楽しくハッピーな、彼女の足跡を記した本です。
実は、らんぷ店主は純子さんとは「藍布」を始める前からの友人なのですが、
この本はそうした「知り合いだから」の枠を超えて、がんの当事者やそのご家族、それ以外の方にも「読むアジア薬膳」としてお勧めできるものと判断し、店頭販売することにしました。
見本誌も置いていますので、ご来店の際、お気軽に手に取ってご覧いただければ幸いです。
漢方養生的に言うと「氣を補い、巡りがよくなる」働きがあるかと(^^♪

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