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2016-06-05

どうぶつ薬膳セミナー、無事終了しました(^^♪

きたまちweekの週末に開催した、
4日の「わんにゃん薬膳」と5日の「にゃんこスペシャル薬膳」どちらも和気あいあい、
個別のケースなどで話が盛り上がって楽しく終了しました(^^♪

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最初の「参加者さんの飼い犬&飼い猫紹介」で空気もほぐれ、
前半のちょっと固いけれど避けては通れない漢方=東洋医学の基礎、
「陰陽五行論」の基本を解説した後、
藍布特製の「薬膳スイーツ盛り合わせ(もちろん人間用)」で、休憩タイム。

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バナナとココナッツのケーキ、黒米粉とクルミのクッキーなど盛り合わせと、ベトナムのハス茶をお楽しみいただきながら、
すかさずここでも、
「バナナは寒性で帰経は大腸、黒米は補腎」と、いましがたの講義の振り返り。

後半は、参加された方々のワンにゃんの好みやお悩みも具体例として取り上げながら、
実際にどうぶつ用の薬膳ごはんを作る際の注意やコツなどを説明して行きます。
人間にとってヘルシーでも、消化機能や体のつくりが違う犬猫にとっては負担になるものもあり、
やはり専門知識は必要です。

そして、なんとどうぶつ用の薬膳スープの試飲。
とは言え、シイタケや昆布、カツオで出汁をとったものに、牡蛎殻や陳皮などの生薬を加えた、
上品な和のお出汁です。

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塩や醤油での味付けこそしていませんが、一口召し上がった皆さんからは「あ、おいしー」とのお声も異口同音に。

動物病院でのキャリアも積んだ講師からは、西洋医学や栄養学の知識も採り入れながら、
毎日の負担にならない「わんにゃんの薬膳ゴハン作り」についての現実的なコツなどのアドバイスもいただきました。

食材選びや調理法は、動物ならではのものもありますが、
ベースとなる理論は勿論、藍布でも日々意識している漢方(中医学)であることは変わりなく、
後ろで聴いていたらんぷ店主も改めて、色々と気づきがありました。

実は講師を務めてていただいた獣医師・長尾恭子さんとらんぷ店主は、お互い東洋医学に興味を持つよりずっとずっと昔からのおつきあい。
今回、こんな感じでコラボレーションとなったことに人生の不思議を感じます(^^♪

彼女は京都で、「華葉どうぶつ病院」という、動物のための東洋医学専門のクリニックをこの春開業。
まだ準備中ですが、ホームページも開設しますので、ご関心のある向きは是非検索なさってみて下さい。




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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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