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2015-11-29

柿喰へば…

鐘が鳴るなり あちこちで

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そうです、法隆寺のように有名でなくとも身近にお寺があって、朝な夕なに鐘の聞こえる、
奈良きたまちでございます。
そしてまた、柿もこの時期、出荷シーズン。

最近あちらの方こちらの方から、フレッシュな大きな柿や、干し柿を頂戴しまして。

フレッシュな方は、らんぷ店主の朝ごはんのお供に(^^♪
干し柿の方は、そのままいただいてもひなびた味で結構なのですが、
沢山あるので、少しばかり手を加えてみようかと。

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もっとも簡単なアレンジ法。
ヘタを取って果肉を切り開き、種を取り除いて剥きクルミを適宜並べ、巻きずしの要領で巻き巻きして、
スライスするだけ。
胡桃のコクが柿の控えめな甘さを引き立て、ご覧のように珈琲との相性も、なかなかです。

写真には撮っていませんが、スライスしたものにチーズを合わせてみたら、
これはまたワインのお供にもなりそうなお味でした。
バターに加えてレーズンバターならぬ柿バターも良いかもですね。

刻んでブランデーかウイスキーか焼酎か、とりあえず手元にあるハードリカーを振りかけて馴染ませ、
焼き菓子に使ってみるのも面白そうです。

韓国には、干し柿に生姜・シナモンなどを加えたコンポートのような伝統スイーツがあります。

柿は肺を潤して喉の痛みやかすれ声などによく、酒毒を払うとされますが、寒性で冷やす力が強いため、
冷え症の方、お腹が冷えている方は、生食は控えめにされたほうが良いです。
冷やす性質も、干すことにより、軽減されます。

干しリンゴ、干しミカンなどと言うものよりはるかにメジャーな干し柿、
保存や渋抜きのためばかりでなく、先人が、柿の性質を良く知って、考案したものかもしれませんね。







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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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