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2015-08-10

今日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。
150808_0650~01

お品書きは、

レンズ豆とコーンと玉ねぎのスパイスサラダ
モヤシとキュウリの梅味噌ドレッシングサラダ
薬膳スープ

そして、

150808_0653~01

ムング豆と野菜のパキスタン風カレー
ハトムギとアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:パイナップルとクコの実のゼリー・ココナッツソース
ベトナムのハス茶

以上でございます。

猛暑日やら熱帯夜やらで、手持ちの体力も目減りしてきそうな日が続きますね。
ついつい、冷たい飲み物食べ物に手が出て、その時はスッとする気がするんだけど、
よけいにお腹はちゃぷちゃぷ、身体は重だるく…と言う悪循環になりがち。
アジアの料理で多用するスパイスは食欲増進とともに、消化吸収の力を高めてもくれます。

最初のサラダは、豆とコーンで体の水はけを、玉ねぎで気の巡りを良くして、色んなものが体内で滞らずにスムーズに循環するお手伝いをするレシピです。
アクセント的に入れたピリッと香味のあるフェンネルシードは、蒸し暑さでバテ気味の胃腸の働きを改善してくれます。
お次のサラダ、清熱作用のあるモヤシやキュウリなどに、梅のさわやかなエキスを含んだ味噌だれを合わせました。
これは、今年の梅仕事の際に作った、青梅の味噌漬けがベースです。
ハモの落としなどに添える「酢味噌」の、「青梅版」と言ったイメージですが、
初めてと言うお客様が多く(まあ、らんぷ店主もヨソで戴いたことないですが:笑)、
なかなか好評でした(^^♪

メインは、清熱と解毒の作用があるムング豆に、トマトや玉ねぎを合わせたまさに夏向きのカレーです。
ヨーグルトと、レモン汁が少し入るので、酸っぱいと言うところまで行きませんが、
後口がなんとなくスキッっとした感じのカレーです。
肉なしですが、ザクザクと食べ応えがあります。
ご飯には、身体の余分な湿気を取って胃腸を助けるハトムギやアワをブレンド。
この手の雑穀ごはんは、アジアのさらりとしたカレーと好相性です。

デザートは、パイナップルとクコの実のゼリーにココナツミルクのソースを添えたもの。
いずれの食材も「補陰」と言って、身体に必要な潤い&栄養分をチャージしてくれます。
カレーで火照った舌を冷ますのにちょうどよかったのか、あるお客様から、
「これ!このデザートのために前のカレーがあったんですね!!もうこれ主役って感じですよね」と言うコメントを戴きました(^^♪

明日は店休日をいただきまして、明後日水曜日からはまた、ガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、ちょっとまた西方に行きまして、東アフリカの、鶏とコーンと豆の煮込みです。
どんな味?!とお思いの方もおられるでしょうが、とてもマイルドなカレー風味、辛いの苦手な方やお子様でもオッケー。
野菜料理には、紫外線からお肌を守って体に潤いを与えるトマトのマリネや、豆腐ドレッシングのサラダなどを予定しています。
デザートには、皮むきの緑豆と小豆と言う、清熱&利水の名コンビで。
どうぞお楽しみに。

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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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