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2015-04-25

来月の中国茶会に向けて…

茶の心を理解すべく、こんな本をひもといてみたり。

150413_0853~01
山本兼一著「利休にたずねよ」

と言うのは半分口から出まかせで(爆)、たまたまこのタイミングで読んでみたのですが(^^;

去年確か海老蔵さん主演の映画化が話題になってて、
らんぷ店主は映像の方は全く見ていないのですが、原作のこの小説はなかなか面白かったです。

一番の感想は、2度ほど出てきた高麗料理の描写がいとも

「おいしそーーーーーーー!!」

だったこと。

ひとつは、「オリトゥルゲタン」という、鴨一匹まるごとのスープ。
高麗人参、クコ、甘草、銀杏、ナツメや梨、もち米を入れて味噌で煮込んだ料理、とあります。
まさしくこれは、サムゲタンの鴨肉版。

もひとつは、アワビを干しシイタケのダシと醤油で煮たものと、お粥。
この粥もまた、松の実にクルミ、ハスの実、ゴマに杏仁とまさに気血を補う食薬と一緒に炊いたもの。

いやー、食べてみたいなぁ。

…と言うわけで茶の真髄とか茶室のしつらいとかよりも、食い気に走ってしまった読書でしたとさ。



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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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