2015-04-14
春雨じゃ、濡れて行こう
いや、らんぷ店主は基本的に傘さしますけどね(爆
でもまあ、春先までの冷たく沁みるような雨じゃなくて、今日のはまさに「穀雨」と言うにふさわしい、
しっとりと温かい、植物の成長を促すような雨です。
坪庭も一雨ごとに勝手に緑化推進してます。
明日からの養生ランチに備えての仕入れには難儀な雨でしたが、
この雨音をBGMにしばし、中国茶のお稽古。
ブログトップでご案内している5月最終週の薬膳的中国茶会も、ぼつぼつお問い合わせやお申し込みを頂戴して、
嬉しい限りです(^^♪
穀雨と言えば思い出すのは、
中国では二十四節気の「晴明」の前に摘んだ茶葉を「明前茶」と言ってもっとも珍重し、
「穀雨」の前に摘んだものを「雨前茶」と言って次に大事にします。
台湾は温暖な気候ゆえ、1年に数回、茶葉の収穫時期がありますが、やはり春茶が一番と言われるようです(茶葉の種類により、違うものもありますが)。
そんな薀蓄と言うか小ネタも合わせ、5月の茶会には楽しいお話を薫り高いお茶とともに味わっていただけたらなと思い、お茶を入れる稽古と一緒に話題の取りまとめ作業に入ってます。
でもまあ、春先までの冷たく沁みるような雨じゃなくて、今日のはまさに「穀雨」と言うにふさわしい、
しっとりと温かい、植物の成長を促すような雨です。
坪庭も一雨ごとに勝手に緑化推進してます。
明日からの養生ランチに備えての仕入れには難儀な雨でしたが、
この雨音をBGMにしばし、中国茶のお稽古。
ブログトップでご案内している5月最終週の薬膳的中国茶会も、ぼつぼつお問い合わせやお申し込みを頂戴して、
嬉しい限りです(^^♪
穀雨と言えば思い出すのは、
中国では二十四節気の「晴明」の前に摘んだ茶葉を「明前茶」と言ってもっとも珍重し、
「穀雨」の前に摘んだものを「雨前茶」と言って次に大事にします。
台湾は温暖な気候ゆえ、1年に数回、茶葉の収穫時期がありますが、やはり春茶が一番と言われるようです(茶葉の種類により、違うものもありますが)。
そんな薀蓄と言うか小ネタも合わせ、5月の茶会には楽しいお話を薫り高いお茶とともに味わっていただけたらなと思い、お茶を入れる稽古と一緒に話題の取りまとめ作業に入ってます。
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