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2015-04-13

今日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。
150411_0642~01

お品書きは、

にんじんとクコ、プチトマトのチリソースマリネ
タケノコとジャガイモのスパイシー炒め
薬膳スープ

そして、
150411_0647~01

ひよこ豆とマッシュルームのケニア風トマトシチュウ
黒米とキビ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:さつま芋とハトムギ・もち米のココナッツミルク
ルイボスティー

以上でございます。

春に三日の晴れ無しと言いますが、三日どころか二日続けて晴れる日もなかったような1週間でした。
桜の木々は着々とピンクから新緑に衣替えの準備。
らんぷ店主は、薄着になったと思いきや、またぞろ厚手のジャケットなんか引っ張り出して(^^;

寒の戻りがありつつも、貴重な晴れ間にはやっぱり紫外線も合わせて気になります。
そろそろトマトの出番。
でもがっつり冷やしトマトでは、お腹が冷えます。
にんじんやクコや、肝血を補うようなものと一緒にピリッと唐辛子のきいたマリネに。
肺を潤す松の実をあしらいました。
トマトは、今回のメインにもしっかり煮込みと言う形で使っています。

春の代表、タケノコと新じゃが、それぞれ別でも良いのですが今回は合わせてタイのナムプリックパオと言う唐辛子ペーストで炒めました。
同じような細目の薄切りにしたので、見た目ジャガイモかタケノコか判りませんが、
シャキッとしたのとホクッとしたのが、口中で混ざり合います。
タケノコは余分な熱をとって咳や痰を改善し、むくみやお通じにも働きます。
繊維質が多くてカロリーも低いのでダイエット向きかもしれませんね。
但し、食べすぎには注意。
タケノコそれ自身が短期間にぐんぐん成長することから、持病のある方が多食するとその持病を悪化させると言われています。

メインは、アジアからちょっと西方にずれて(笑)、ケニアの料理です。
ひよこ豆とマッシュルームを主役に、玉ねぎや鶏肉のミンチを入れた、トマトベースのマイルドなシチュウ。
クリーミーな色と味は、ココナッツミルクです。
「ケニアのシチュウです」と言うと、ちょっと引き気味のお客様もおられましたが、
デザートをお持ちする頃には、
「美味しかったわぁー。ケニアって言うからどんなんかと思ったけど」と笑顔の方が多くてらんぷ店主もほっとしました(^^♪

普段なじみのない国の料理ですから、想像を超えたのかと思います。
実際、トマトにココナッツミルクを合わせると言うのは一般的に日本人の想像を超えそうですが、
これがとてもいい感じにマイルドで、不思議と米のご飯にぴったりくるのです。
辛くないので、小さなお客様にも好評でした。

デザートは、ハトムギともち米に、陳皮と生姜をアクセントに入れて甘煮にしたさつま芋を合わせました。
「子供のおやつは手作りしたいなと思うんですけど、ちょっとクッキーやケーキは普段なかなか…。でも、こんなのなら作ってみたい気がします」と言うお客様がおられました。
そうそう、鍋一つあればできますし、いろいろ計量しなくてもオッケー。
甘口のお粥を作る要領なのです。
穀類色々そろえるのが面倒なら、さつま芋を甘煮にしてココナッツミルクのソースをかけるだけでも。
小さい子のおやつは、食事の補強の意味もありますから、芋類や穀類をメインにすると言うのはとても良いと思います。

明日は店休日をいただきまして、明後日水曜日からはまたガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、韓国です。
新じゃがと鶏肉を、コチュジャンと味噌でこっくりピリ甘辛に仕立てた、ご飯に合わせんでどうする?!みたいなお味。
野菜料理には、レンズ豆とコーンのサラダや、新キャベツたっぷりの炒め物などを。
デザートはそろそろ爽やか系も良いかなと、パイナップルのぷるるんゼリーを予定しています。
どうぞお楽しみに。






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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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