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2014-11-17

今日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。
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お品書きは、

厚揚げと茹で野菜のインドネシア風サラダ
きのこ色々マリネ
薬膳スープ

そして、
141115_0655~01
豚とサトイモのインド・ゴア風カレー
黒豆とアワ入りゴハン
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:さつま芋とムング豆のココナッツミルク
バラの花入り紅茶

以上でございます。

インドネシア風サラダ、かの地では「ガドガド」と言う楽しい名前です。
茹でた野菜、厚揚げに、ピーナッツペーストやサンバル(インドネシアの豆板醤みたいな唐辛子発酵調味料)などを混ぜて作ったピリ甘辛味噌みたいなタレをかけていただくもの。
現地では茹で卵なんかもまるごと入って、サラダと言っても主菜に負けないボリュウムがあります。
今回はにんじん、インゲンを茹でて、サイコロに切った厚揚げと合わせました。
もう一つの野菜料理は、秋の味覚・きのこを色々とりあわせて作った免疫力アップのマリネ。
谷町らんぷをご存知の方で、もしかしたらご記憶の方もいらっしゃるかなあ。
「ロシア風きのこ色々マリネ」、夜の定番メニュウでした。
きのこ類は、シイタケ・しめじ・えのき・まいたけ、何でも好いのですがとにかく3種類以上合わせます。
多種類使うことによって、味が複雑になりますし、それだけ色々な臓腑に働きかけてくれます。
シンプルな調味料遣いながら、熱性の黒コショウをたっぷり挽いているので、冷菜なのに後でお腹が温まって来る感じです。

メインは、丁度去年の今頃にもお作りした、インドのゴア風、豚とサトイモのカレー。
ご提供時に「インドでは豚肉のカレーって珍しいんです。野菜は、サトイモでもレンコンでもカリフラワーでも使うんですけど」と、しつこく繰り返したらんぷ店主でしたが、
やっぱりお客様がたには「カレーにサトイモ」の方が、インパクト強かったようです(^^;…。
豚ばら肉を使いながらも、隠し味のお酢で、後口がさっぱりな感じのカレーです。
メインのスパイス、クミンやコリアンダーには温中健脾の働きが。
ご飯には、黒豆とアワを合わせました。
「黒豆ってお正月のイメージ強いけど、こんな風にご飯に使うといいのねー。今度やってみよう。」と言うお声も頂戴しました。
甘い煮豆にしてしまうと、そうそう食べられないお豆を、飽きずに食べる方法でもあります。
さらりとしたカレーに、豆や雑穀の入ったご飯は意外に良く合います。

デザートには、さつま芋とムング豆の挽き割をそれぞれ甘煮にして、ココナッツミルクをかけたものを。
芋のホクホクと、豆のプチプチ、違う食感が合わさるとぐっとおいしくなります。
でも、お家の普段のオヤツに手間かけずに作るなら、
出盛りのさつま芋をサイコロに切って甘煮にして、ココナッツミルクかけるだけでも十分美味しいですよ。
味を引き締めるために少し入れたジンジャーパウダー、生姜ですから勿論、体を温めてくれます。
養生のお茶は、血行不良を改善してバラ色の肌を目指す、バラの花びらをブレンドした紅茶です。

明日は店休日をいただきまして、明後日水曜日からはまたガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、タイの煮込み料理。と言っても、タイの華僑に伝わるまったく辛くないもので、醤油をベースに五香粉を利かせた、ご飯が進んで仕方ない豚ばら肉の煮込みです。
野菜料理には、にんじんにクコやレーズン、ナッツ類を合わせた補血の働きが期待できるピリッと甘辛なチリソースサラダなど。デザートは、サトイモと小豆のココナッツミルクです。
どうぞお楽しみに。





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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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