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2014-11-10

今日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。
141108_0626~01
お品書きは、

レンズ豆とにんじんのスパイスサラダ
白菜の豆腐ドレッシングサラダ
薬膳スープ

そして、
141108_0632~01
カボチャとミンチのタイ風ココナッツ緑カレー
ピーナッツとアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:白ゴマと豆乳のブラマンジェ
桂花ウーロン茶

以上でございます。

レンズ豆とにんじん。あっさりした味付けながら一風変わった香りは、
フェンネルシード。東洋風にいうとウイキョウ。
遺書に入れたクミンパウダーやコリアンダーパウダーなどとともに、
お腹をしっかり温めて消化機能アップにお役立ちのスパイスです。
お次の豆腐ドレッシング、藍布のリピーターさんの中には、
ご自宅で良く作るようになった、と言う方も。
今回は、ネギ油に、夏になる前に作った青梅のシロップをビネガー代わりに加えました。
自家製シロップは糖分を控えて作っているので、こんな風に調理にも応用可です。
酸味と甘みで、体に必要な陰を補う、という効果が期待できます。
そして、隠し味程度の梅の香りが、ネギやごま油とぴったり。
白菜もこれからどんどん使っていきたい野菜です。
鍋にはもちろんですが、こんなサラダだと、洋食メインの副菜にも使えます。

メインは、かぼちゃたっぷりのタイのココナッツ緑カレー。
緑、というのは唐辛子の色から来ています。
日本の洋食屋さんのビーフカレーなどは、大きめビーフが魅力ですが、
このタイのカレーは緑にしろ赤にしろ、肉は小さ目カット、或いはこんなキーマ風にミンチを使う方が、
カレーソースとの絡みが良いように思います。
今回は、ゾウ祭りで有名なタイ北部のスリンから届いたとても大きなバイマックルー(こぶみかん)の葉が活躍。
日本で通常入手できるものより大きく、香りもしっかりしていました。
柑橘系の香りと言うのは、「理気作用」と言って、
体と心の「気」の詰りや滞りをほぐし、スムーズに体内を巡らせてくれます。
ごはんには、肺を潤してくれる茹でピーナッツ、消化を助けるアワをブレンド。
デザートは、やはりこの時期ケアしたい肺にぴったりの、白ごまをすったものをたっぷり入れた豆乳ブラマンジェ。
盛り付け時に、ココナッツミルクのソースをかけて、ベージュ色のグラデーションがシックな?デザートになりました。
そして、デザートの皿にちょこんと乗っている茶色いういろう??みたいなものは、
7日~9日の「きたまちweek」サービスでご提供した、インドのプチ焼き菓子です。
もっちりした食感とカルダモンのエキゾチックな香りが予想外に好評で、
らんぷ店主もとても嬉しく思いました。

昨日、今シーズン初めて店内で石油ファンヒーターを始動。
決してオサレではない見てくれと、灯油臭いのが玉に瑕ですが、これが一番、お客様の足元を頼もしく温めてくれるのです。
今日はまた日差しの温かさが戻ってきたようですが、次の週末はまたググッと気温が下がりそうですね。
着実に季節は玄冬へ。

明日は店休日をいただきまして、明後日水曜日からはまたガラリと変わったアジアのごはんで、皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、インドのゴア地方の料理を基にした、豚肉とサトイモのカレー。
豚肉を食べる土地柄と言うのは、インド全土で見るととても珍しいのです。
スパイス遣いの妙で、しっかりお肉のカレーながら、後味爽やか。
デザートには、さつま芋とムングビーンズのココナッツミルク。
野菜料理には冬に向けて免疫力アップのきのこ色々マリネなど。
どうぞ、お楽しみに。
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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