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2014-02-18

昨日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。
140215_0701~01

お品書きは、

レンコンとジャガイモの白ごまサラダ
白菜と春菊のチリソースサラダ
薬膳スープ
大豆と豚の中国風ねぎ醤油煮込み
黒米とアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:黒ゴマ豆乳プリン
ジンジャープーアール茶

以上でございます。

長野や山梨のあたりに比べたら大したことないとはいえ、
先週のバレンタイン豪雪、奈良きたまちのこのあたりも銀世界でした。
とにかく降る降る、静かに降る降る、静かに積もる積もる、いつ止むんだろう…?ってな具合。
未だに陽射しの届かない建物の影などに、うっすら灰色がかった雪の塊がちらほら、残っています。

さてそんな週の養生ランチ。

レンコンとジャガイモ、白っぽい食材を白の掏りごまたっぷり混ぜたドレッシングで和えたので、
食べてみるまで見分けがつかないというサラダです。
「お芋とレンコンの歯触りが二種類楽しめるのがいいね。」とご感想をいただきました。
レンコンはこの時期ケアしたい喉を潤し、咳や喉の痛みに働きかけますし、ジャガイモは消化吸収力をアップして気を補います。
白ごまは呼吸器系他お肌の乾燥防止にも役立ちます。
あと、見た目にはこれまた判りにくいのですが、フェンネルシードをちょっとブレンド。
スパイシーでエキゾチックなアクセントになるとともに、お腹を温めてくれるお役立ちのアイテムです。
白菜春菊サラダは、切って盛り合わせるだけのお手軽サラダですが、
春菊を生で食べることが意外に少ないせいか、インパクトがあったようです。
これ後でレシピ書きますね(←こう言ってて忘れることが多い昨今…汗;)

生薬の配合を少しずつ変えつつ、毎日毎週おつくりしている薬膳スープ。
このところの激寒のせいか、お出しするとまず、スープボウルを両手で包み込むようにして「ほうっ…。」と、
まず手のひらから温まるポーズをとる方が増えたような(^^;
中華圏では「鳳爪」ともよばれる、鶏の足先から溶け出すゼラチン質たっぷりのスープに、気や血を補う生薬、呼吸器を潤す生薬などを少しずつ入れて煮込んでいます。

メインの煮込みは、中国の家庭料理。
元々は、大豆と豚足を煮込んだ、出産直後の女性が産後の肥立ちのために食べる料理なのですが、藍布では豚ばら肉でアレンジ。
溶け出る脂を取り除いて軽い口当たりと軟らかい食感に仕上げています。
どっさり入れた葱と生姜の千切りが美味しさのポイントでもあり、強力な温めアイテムでもあり。
ご飯とデザートは、冬に弱りやすい「腎」を補う黒い食材。
養生茶も、「黒茶」に分類されるプーアール茶にジンジャーをプラスして、体のぬくもりを持続するように。

厳しい寒さはいましばらく続くようです。
今日は店休日をいただきまして、明日からはまたガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
今度のメインは、サツマイモとココナッツミルクの甘みにスパイスが絶妙に絡む、ベトナムのチキンカレーです。
デザートはちょっと久しぶりに、八宝みつまめの冬バージョンで。
ご飯には黒豆を混ぜ込み、野菜料理は、ザーサイを使った炒め物など。
美味しく食べて心とお腹を温め、寒邪を撥ね飛ばす力をつけられるような献立を心がけています。
どうぞお楽しみに♪






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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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