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2014-01-14

昨日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでした~。
140111_0658~01

お品書きは、

野菜たっぷり生春巻
薬膳スープ
豚バラ肉と厚揚げのタイ風醤油煮込み
黒豆とアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:栗ともち米・小豆のココナッツミルク、薬膳ケーキの盛り合わせ
桂花ウーロン茶

以上でございます。

野菜料理、いつもは2種盛り合わせなのですが、
この生春巻、見た目よりボリュームありまして(^^;
おひとり二分の一本にするより、丸ごと一本召し上がっていただきたいなと思い、
このようにしました。

「野菜たっぷり生春巻」は、谷町時代の夜の定番メニュウで、
毎日毎日、夕方からの営業前にその日の分の春巻を巻くのが日課でした。
きたまちランチにはなかなか組み込めずにいたのですが、
今回お正月仕様ということでチャレンジ♪

暑い国のさっぱりした食べ物という印象が強いですが、
薄い薄いライスペーパーの中にぎゅぎゅぎゅっと巻き込んでいるのは、
茹でた海老と豚肉、ニラと青紫蘇とベトナム式の紅白なます、サニーレタス。
ニラや青紫蘇は香りで気を巡らせて消化機能をアップし、
お腹も温める野菜です。
海老やなますは日本のお正月定番アイテムですが、
海老は冬に弱りやすい腎を温めて補い、なますのダイコンはボリュームのある料理の消化を助けます。

メイン煮込みは豚ばら肉と厚揚げ、インゲンを五香粉を利かせたしょうゆ味で軟らかく煮込みました。
タイ料理、というか、実のところ、タイの華僑の料理が広まったもののようです。
五香粉(ウーシャンフェン)を構成するチャイニーズ・スパイスは八角や陳皮、丁子など、やはり脾を温めて紹介脳をアップするものです。
肉じゃが系の煮物にちょっと使うと、エキゾチックな中国料理に簡単に変身する便利なスパイスです。
ごはんには、黒豆とアワをブレンド。
甘くない黒豆、ホクホクしてどんなおかずにもあいます。

デザートは、これまた栗に小豆にもち米といったおせちな食材を東南アジアのデザート仕立てにしました。
栗や餅を夏に食べたくなることまずないように、これらは体を温める力の強い食材です。
小豆は体内の水はけを良くして、むくみなどに効きます。

養生茶は、桂花(キンモクセイ)をブレンドしたウーロン茶。
ノンシュガーなのに、キンモクセイの甘い香りが楽しめるお茶です。
お腹を温め、気と血の巡りを改善する働きがあります。

年明けは比較的穏やかでしたが、
店を開けた途端、とんでもない大寒波ww
インフルエンザも流行っているようですし、ここは免疫力を付けるものをしっかり摂って、
疲れを貯めないことが大事ですね。
今日は店休日をいただいておりまして、明日からはまたガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
メインは、インドネシアの親子丼??
サラダは温め素材のかぼちゃとアーモンドを使います。
デザートは、これまた冬の養生アイテムの黒米ともち米。
どうぞお楽しみに。
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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