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2013-12-12

ゴホンと言ったら杏仁茶

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なんだか「重湯」みたいなヴィジュアルですが。
そもそもカテゴリーが「中国茶」で良いのか、という説もありますが。
まあ、中国由来のもんだしかの地ではソフトドリンク系たいていのものが「なんとか茶」だったりするし。

で、これは何かというと、杏仁を粉にしたものを湯で溶いた飲み物。
杏仁と言えば養生ランチの秋のデザートで出てきた「杏仁ブラマンジェ」のくだりでお話ししましたね。
杏仁豆腐の素でもあるし、肺を潤し咳や痰を鎮める働きのある生薬でもあります。

ちょっと前から喉のあたり・鼻のあたりにムズムズと「カゼのウイルス」が隙あらば狙わんとする邪気を感じまくりの、らんぷ店主。
首の後ろも、そくそくとしたうすら寒さが忍び寄る気配。
こんな時は、しっかりお腹の温まるもの・消化が良くて栄養のあるものを摂ってたっぷり睡眠をとるに限ります。
その上で、喉がイガイガしたりケホケホと咳が出るようなら、この杏仁茶。
写真のこれは貝母というこれまた喉に良い生薬もブレンドされたものです。
お味の方は、杏仁豆腐のような香り(当たり前ですね)に、ほんのりとした甘さで、
お子様でも抵抗なく飲めるホットドリンク。
一度に大量飲むのではなく、
小さめのカップに100ミリぐらいを、何回かに分けて思いついた時に飲むのがいい感じ。

杏仁の粉だけのものを入手するのはちょっと難しいかもしれませんが、
アジアや中華系食材を置いている店だと、
粉に甘みを付けた「杏仁霜」が売られていますので、それをお湯のほか、好みで温めた牛乳や豆乳と合わせてもいいでしょう。
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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