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2013-03-10

今週のデザートと来週のランチネタ

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昨日まではぽかぽか陽気…だったのに、昼過ぎの雨の後、一転して冷たーーい空気に。
行きつ戻りつの、春です。

そういうこともあり、また体自体も冬の冷えが残ってるところもあるので、春が来たからと急に薄着になったり体を冷やすものを沢山食べるのは要注意。

漢方では「春は補陽」「春の厚着」などと言います。
補陽は文字通り、温まる食材を摂ること。
そして、気温が上がって来ていても用心して、いきなり春モノに衣替えしないこと。

写真は、補陽の食材、カボチャともち米を使った、今週のランチのデザートです。
もち米デザートの、バリエーションのひとつ。
前にご紹介した「もち米と小豆」と同じ方法でもち米を煮て、カボチャの角切りも甘煮にして、盛り合わせてココナッツミルクをかけて出来上がり。
冷えを感じる方は、あたたかくして食べるのがおススメです。

昨日は見るからにうららかな陽気で、朝から店内にこもっていたらんぷ店主は「中のほうが薄ら寒いじゃーんww。結局、暖房つけなきゃ。」と心ひそかにグチっていたのですが、ランチに来られたお客様曰く
「暑いぐらいですよ。しかも黄砂とかなんか色々たくさん浮遊してそうで、空気もやもやしてます。あんまり外、出たくない。」とのこと。

そ、そうか。
ニュースでこのところ毎日、花粉の他に黄砂とかPMナントカとか言ってたけど、奈良盆地にもしっかり三つ巴で届いているのかも…。

春は元々「風の邪気」に要注意な季節。
「風邪(ふうじゃ)」は、風に乗せて色んな困ったものを連れてくるので、それに対応した食材をぼちぼち取り入れてと考えていましたが、今年の春は、この「空中の異物もやもや」対策もちょっと考えた方がよさげですね。

天気予報に注意して、花粉症でなくともマスクを使用したり、帰宅したらうがいと手洗い。
そんな地味ーーなことも、やるとやらないでは随分違います。

異物を体内に取り込まないためには、鼻や喉の粘膜がしっかりと潤っていること。
そこで異物をキャッチして、体内(肺)に入るのを防ぎます。
また、五臓の「肺」そのものも、乾燥を嫌い潤いを好む臓器です。

季節の養生のくくりで言うと、肺を潤すのが一番必要なのは「秋」ですが、今年の、もやもやの春には、肺をサポートすることも必要かも。

次週のランチコースメニュウは殆んど決めかけてたんだけど、マイナーチェンジします。

さて、ナニにしようかな。






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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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