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2013-02-12

遅ればせながら

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いつも事後報告な季節の養生ランチコース、昨日まではこんな感じでした。

にんじんのナムル
じゃが芋のインドネシア風サラダ
冬の薬膳スープ
牛スジと大根の韓国風しょうゆ煮込み
茹でピーナッツとアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:黒米ともち米のココナッツミルク
陳皮(チンピ)入り紅茶


ナムルにはたっぷりの白すりゴマと、松の実のトッピング、
インドネシア風サラダは茹で野菜にピーナッツペーストで作ったピリ甘辛味のソース、
ゴハンにもこれまた茹でピーと、種実類をちょこちょこと使っております。
ナッツ類って、食感や香ばしさ、コクがプラスされるだけでなく、なんせ「種」ですから、小さな一粒にぎっしり栄養が詰まっているのです。
冬の養生はこういう「濃ゆい」食材を適宜摂るのもポイント。
かさかさ乾燥肌や喉のイガイガ乾燥を防ぎ、潤してくれます。
スジ大根は、韓国唐辛子で見た目けっこう赤くなるのですが、皆さん、「まろやか~な味」と言ってくださいました。
ひとつには、韓国の家庭料理って結構、日本の肉じゃがや芋の煮っ転がしやきんぴらみたいに、甘辛しょうゆ味を利かせたりするのです。
そこにごま油の香りやニンニクのコクや、唐辛子のスパイシーホット味が加わって、隣国の味となるわけで。
日本料理はみりんを使うけれど、韓国の家庭料理を調べていると、水飴を使うレシピがわりとあったりして。
今回のお料理は元々「カルビチム」という、牛肉の煮込み料理のアレンジで、牛スジをとろとろに煮込んだのを使っていますが、このスジからも独特の旨みというか一種の甘みが出てるようです。
そして勿論、韓国の唐辛子って辛さだけではなく、さわやかな香りや甘みすら含んでいます。
余談ですが、キムチ漬けてるときって、この唐辛子大量に使うので、厨房がなんとも言えずさわやかな香りに包まれます。
あー、来年はちゃんと漬けたいなー。
…って、話が脱線しましたwww

昨日は3連休ラストの日ということもあってか、地元の方のほかに他府県や関東から奈良に来られたという方もいらっしゃいました。
「薬膳ってどうかなと思ったけど、普通に食べて普通に美味しかった」と言ってくださった方があって、本当に嬉しかったです。
身体にいいから、ではなく、美味しく食べて、結果的に元気になれる。
そんなゴハンをこれからもずうっと、らんぷ店主は作って行きたいと思っております。

明日からは、冬の寒さに対応することは勿論、近づく春の養生もちょっぴりプラスした、アジアごはんのメニュウで皆様のお越しをお待ちしております。

あ!ひとつだけ宣伝(笑)。
デザートはバレンタインデーに合わせて、JIM-NETの「あしたのチョコ募金」のチョコレートと、それにちなんだイラクの伝統焼き菓子です。今から頑張って仕込みですう。
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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