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2012-09-20

レタスを煮込む

少し前に、野菜ソムリエのひとが書いた本を読んでいたら、レタスは5分以上加熱すると、抗酸化物質であるフラボノイドが生のときに比べて100倍になる、なのでスープ煮がおすすめ、と言うようなことが書いてありました。

なるほど~、ちょうど、スープもの作りたいけど、じっくりコトコトはまだ暑いしな、と思っていたところ。
レタスなら包丁使わず調理できるし煮込み時間も早い、ってんで早速その日、仕事に出た帰りに買ってきました。
ダシ代わりに入れる肉系のものも、時間のかかる塊肉や骨付きではなく、敢えて、豚コマギレ(冷凍室に使いかけが残ってたからだけど:笑)。

まずは鍋に湯を沸かし、豚のコマギレを適当に切ります(既にある程度コマギレになっているので、切らなくてもいいひとはそのままどうぞ)。
生姜も適宜、千切りにします。
沸いた湯の中に生姜と肉を投入。
肉にほぼ火が通ったら、手でちぎっておいたレタスを山盛り入れます。
フタして数分、しんなりしたら、ナンプラーと塩少々で味付け。
器によそって黒胡椒を挽きます。

豚肉とナンプラーで充分ダシは出るわけですが、レタスもこんだけ沢山入れると何かしら野菜のダシみたいなものがスープに溶け出している気がします。
包丁でなく手でちぎる、ってことで細胞が潰れて旨みが出やすくなることもあるのかな?
煮込み時間が短いので、忙しい朝ご飯にもおススメです。
豚肉の変わりに鶏肉でも勿論いいし、ひき肉使ってもいいですね。
カット済みのベーコンやハムを肉の代わりに使い、生姜もおろしチューブを利用すれば、更にお手軽。…って、なんだか手抜きアイディア料理っぽくなってきましたが。


レタスを湯通ししてオイスターソースかけたり、炒め物に使う方法は香港など中華圏で見かけますが、スープの主役に、と言うのはあまりなかったような…。
さっぱりしていて、丁度今の時期、気温は下がってきたけどまだ夏の暑さが身体に残っているような気分のときにおすすめです。
買って来て外側の数枚だけサラダに使った残りのレタスが冷蔵庫でしょんぼりしていたら、一気に使っちゃってください。



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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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