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2009-08-02

シンガポールのプラナカン料理・その3

アヤム・ブア・クルア

ぱっと見、チキンカレーです(笑)。
アヤムというのは鶏、ブア・クルアというのはインドネシアやマレーシアでも料理に使う木の実のことで、英文表記のものだと、Black nut と書いていたりしますが、なんせ日本に全くないものなので、説明しにくいなあ。
見た目は確かに黒く、でもナッツというよりドライプルーンみたいです。
食感も、フニャッとしてました(調理前に浸水させて使うそう)。
この木の実と骨付きぶつ切りの鶏を、カレー系の調味料に漬け込んで煮込んだ、ゴハンに合うお料理。
ほんの少し酸味があるので、最初はこのブアクルアの味かと思ったのですが、調べてみたら、タマリンド(酸っぱい木の実。タイ料理にもよく使う。梅干を想像して下さい。…ま、ちと違うけどw)が入ってました。
あと、エビ味噌のようなものや、隠し味程度に豚肉も入るので、結構複雑な旨みとコク。
チリも入ってますが、辛さは殆ど感じませんでした。
プラナカン或いはニョニャ料理を標榜するレストランでは、必ずといって良いほど定番メニュウとなっているようです。


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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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