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2011-12-13

紅いサラダと白いサラダ~11月「いちにち藍布」より

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11月に作った料理の話で恐縮ですが(笑)、でもクリスマスにも使えるし、なんせ紅白なんでお正月にもいいかも…。

話しずれますが(のっけから)、「お節に飽きたら…」って毎年テレビの料理番組や料理雑誌特集は言うけど、今って飽きるほど連日おせち料理食べるご家庭も少ないですよね。

さてさて、写真ですが、赤いのはビーツとジャガイモのサラダ、白いのはカブのサラダです。
色も味も違えど、根菜料理。
冬は大地の根っこ部分の野菜が体を温めてくれます。
玉葱やニンジン、イモ類なども。
反対に白菜なんかは炎症を抑えてくれるんですね。
アプローチの方法は違うけど、結果としてカゼ予防にはやっぱり旬の冬野菜ということです。

簡単な方から行きましょうか。
白いサラダです。
なんせ火も使わない、切って和えるだけです。

カブは良く洗って皮ごと薄いいちょう切りにします。
軽く塩振ってざっと混ぜ合わせてしばらく置きます。
強く揉まなくっていいです。
水気が出てきたらざるに上げ、自然に水を切ります。
ここも、ぎゅうっと絞らなくてもいいです。
カブの旨みが出ちゃうから。
水がぽたぽた落ちなくなったらボウルに入れ、胡椒、酢、オリーブオイルを加えて混ぜ、味見します。
塩けが足りなければ足してください。
酢でちょっとふやかしたクコの実を散らして、出来上がり。

お次はビーツとジャガイモです。
ビーツは土のついた皮ごとだと、大変地味な外見ですが、よーく洗って皮をピーラーで剥くと、滴る血のような鮮やかな赤い果肉と果汁(まな板も赤く染まります。すぐ落ちますが)に始めはビックリかも。
皮を剥いたジャガイモともどもサイコロに切って、さっと茹でます。
ジャガイモがホクホク、ビーツがホクホクとシャリシャリの間ぐらいの食感になれば、ざるに揚げて荒熱を取ります。
味付けはポテトサラダ風に塩コショウとマヨネーズだけでもいいのですが、白サラダと対照的にコクを出したいのと、冬の養生と言うことで黒ゴマ・黒酢を加えました。
まず最初にビーツに塩コショウで下味をつけ、
黒酢で緩めたマヨネーズに黒ゴマペーストを混ぜたソースで和えます。
ジャガイモもゴママヨソースもビーツの色で赤く染まります。

作っているときは気付かなくって、今ふと思ったんですが、このビミョウなトーンの赤紫色、なんとなく、葉牡丹を連想するのはらんぷ店主ぐらいなもんでしょうか…。

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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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