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2011-06-12

豚ばら肉と厚揚げのタイ風煮込み~5月「いちにち藍布より

すんませーん。
写真、撮り損ねてました(汗

角煮みたいな、おでんみたいな煮込みがゴハンに乗ってるのをご想像ください。


タイ風と書きましたが、タイ在住の友人に言わせると華僑の料理だそうです。
確かにナンプラーも唐辛子も使わないし、中国人に食べさせたら「え、これ中国の料理でしょ」と断言されましたし。
でもバンコクの大衆食堂なんかで気軽に食べられるし、この煮込み用のミックススパイスもスーパー行けば普通に売られているし、日本で言うラーメンやカレーみたいな存在でしょうか。

角切りにした豚ばら肉を、フライパンで表面軽く焼き色つけてから調味料(醤油・砂糖・塩・五香粉)をまぶし、深鍋に移して水をかぶるぐらい注いでニンニクも放り込んで、じっくり煮込みます。
肉の脂が多くて、煮汁の上澄みみたいになって浮いてくるのが気になれば、おたまで掬い取ってください。
厚揚げを加えて少し煮込んだら、出来上がり。

タイの食堂なんかで食べると結構、甘味が強いのですが(それはそれで美味しい)、らんぷ店主はどちらかというと醤油・塩の味が勝つぐらいにしています。
イメージとしてはおうちで作る肉じゃが、それに五香粉が加わった感じですね。
今回は更に八角(これも五香粉のなかに入っているのですが)をひとかけ加えて、香りを強めにしてみました。
ゆで卵を加えるのもポピュラーです。
まあ、おでんの具ならたいてい合うんじゃないでしょうか。
藍布のランチでは、ジャガイモとかいんげんなどの野菜を入れたりしていました。

一緒に盛りつけたご飯は、ハトムギ入り。
白米一合に対してハトムギ大さじ1の割合で入れますが、ハトムギは結構固いので、前の晩から水に漬けておき、漬け汁ごと加えて水加減します。
この漬け汁にも薬効があるので。
利水作用のあるハトムギは、ゴハンに混ぜたり、水煮にしたものをデザートにしたり、或いはサラダのトッピングにしたりして、この時期にこまめに摂ると良いですね。
昔から子供の水イボなどにも良いとされています。

聞くところによると、らんぷ店主がブログ更新をもたもたしている間に、「いちにち藍布」で召し上がった方がご自宅でさっさとこのタイ風煮込みをお作りになったとか。

気軽に試して、それぞれのご家庭の味にしていただければ何よりです♪
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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