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2011-04-09

茨城県のSさんの卵の話・その1

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いわくつきの卵を入手したので、簡単ビビンバを作ってみました。
具は作り置きのにんじんナムル、カブの葉の茹でたの、白菜キムチ、茹で黒豆、そして件の卵。
コチュジャンと味噌(普通に味噌汁に使っているもの)を、それぞれ小さじ1/2ずつぐらい。
ご飯も、冷凍していたものをレンジでチンしたもので、まさに思い立ったらすぐ出来る一品です(ま、作り置きがあるという前提においてですが)。

ぜーーーーんぶ、よーーーーく、混ぜ合わせてからスプーンですくってパクリといくと、「なんちゃってビビンバ」ながら、様々な味と食感のハーモニーがあって、飽きずに食べられ、後口もとても軽やか。
思いつきにしては結構いけるなコレ、と自己満足の極みでありました。

あり合わせとはいえ、一応こだわったのが「五味五色」。
そう、漢方の元の元になる東洋哲学の大事な要素、五行に基づく概念です。
五味は「酸っぱい・苦い・甘い・辛い・塩辛い(しょっぱい)」味。
五色は「青(緑)、赤、黄、白、黒」の色。

韓国料理も、東洋医学(韓国では漢方と言わず韓方と言いますね)と密接なつながりがあります。
バランスの取れた食事を考えるポイントが、この五味五色というわけです。
現代栄養学のたんぱく質や糖質やビタミン・ミネラル云々、と言うことを知らなくても、五味五色でおのずと必要なものがバランスよく摂れるということなのかと思います。

さてこのビビンバの主役、卵のいわくとは…。



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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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