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2011-04-06

にんじんナムル~3月「いちにち藍布」より

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3月26日に開催した「いちにち藍布」、今回の写真は全て参加者のN氏撮影によるものです。
「上手く撮れてたら、送りますからー。」と言われ、スッカリお任せでした。有難うございました。

1品めは、にんじんのナムル
コレはブログで前にもご紹介したことある、らんぷ店主の常備菜でもあります。
ざっと作り方をおさらいしておきましょか。
まず材料は

にんじん1~2本
にんにく(おろす)1かけ
白ゴマ(すっておく)大さじ2~お好み
ごま油、塩 各適宜


にんじんはスライサーを使って粗めの千切りにしておきます。
包丁より早いし、繊維が適度に切断されて、味の染込みが良いので、スライサーがおススメ。
それをさっと茹でるか、電子レンジで加熱します。

茹でている間に大き目のボウルにその他の材料を合わせておきます。
茹でて水気を切った(ぎゅうぎゅう絞りすぎないこと。レンジ加熱ならそのまま)にんじんをボウルに入れ、熱いうちによく混ぜ合わせます。
この混ぜ合わせる作業をネイティヴ韓国人は「手!手で混ぜます!」と強調します。
手の味が、料理を美味しくすると言うのです。
沖縄ことばの「てぃーあんだ」(手のあぶら)に通じる食文化ですね。
ま、熱いんでらんぷ店主はつい箸使っちゃいますけど

これだけです。
荒熱が冷めたら召し上がれ。

市販の「ナムル」はかなり味の濃いものが多いのですが、このにんじんナムルは塩もごま油も、にんじんの甘みを引き出す程度の量にしています。

野菜の持つ自然の甘みは「脾」(消化機能)を補います。
更ににんじんは、「肝」の血を補い、かすみ目や眼精疲労に良いとされます。
漢方では肝と眼はつながりが深く、肝の調子を整えるものを摂ると眼のトラブルに効く場合があります。
白ゴマは肺を潤し、肺は皮膚や呼吸器とつながりのある臓器ですので、お肌の潤いや喉の乾燥に働いたりするわけです。


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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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