FC2ブログ
2010-12-20

白菜と黒キクラゲ炒め~11月「いちにち藍布」より

onedaylamp11no3.jpg

更新ペースがすっかり落ちているので、あれなんの続きだったっけ?って感じですが、11月の「いちにち藍布」の料理ご紹介です。

「白菜と黒キクラゲの塩炒め」です。

白菜や大根など冬の白い野菜は、風邪予防に効果的。
また、黒い食材は「腎」に効くものが多く、黒キクラゲもそのひとつです。
現代医学的に言うと、血液をさらさらに、動脈硬化を防ぐ効果があるそうです。
「腎」はエイジング(加齢)に関わりの深い臓器なので、血液、血管を若々しく保つ、と言ったところでしょうか。

作り方は簡単、材料も見たとおり、白菜と黒キクラゲとあと調味料は塩・油・ニンニク・中国山椒(花椒)。
(キクラゲがワカメに見えますが気のせい気のせい…)

キクラゲは水で戻しておき、硬い部分があれば取り除いて、大きければ一口大に切るか、手で千切っておきます。
白菜は一口大に(下の方の厚い部分は削ぎ切りに、柔らかい葉の部分は大きめに)切っておきます。

鍋に油とニンニク(千切りかみじん切りか、叩いて潰したもの、どれでも)花椒を入れて温め、白菜の根元部分を入れて炒め、キクラゲ、白菜の葉先の順に入れて炒めます。

材料がしんなりして火が通ってきたら、塩で味付け。

薄味にして、たーーーっぷり食べても良し(カロリーなんて知れてます)。
出来上がり、鍋肌から醤油を香り付けにまわし入れるのもいいでしょう。

これは実は中国の女医さんの書いたレシピ本の料理の中のひとつをベースにしています。
食材のシンプルな取り合わせが如何にも中国東北の家庭料理的なところが気に入って、数年前に買った本です。

そして偶然にも、この秋かららんぷ店主が通う薬膳講座の講師が、この本の著者なのです(正しくは、講師がこの本書いたひとだというのが、受講を決めた理由のひとつでもあり)。


もひとつぐらい記事アップしたいけど時間切れ。
今日はこの後、雑事を出来るだけ手早く片付け、日付の変わらぬうちに如何に早く就寝するかが、自らに課した宿題(?!)なのです。

基本、健康体を自負しているらんぷ店主ですが、薬膳の大前提になる、東洋医学(中医学)的体質診断(「弁証」と言いますが)を自分に対してしてみると、最近は体の中の「陰」が足りない状態のようで、それを補うのには勿論食べたり飲んだりも大事なのですが、夜(=陰の時間。昼間は陽の時間)に寝て「陰を補う」のがまず第一なんだそうで。

何のことは無い、明日はまた出稼ぎ先で宴会ラッシュに大わらわ…が予想されるので、「寝だめ」です(笑。ホンマは寝だめって効かないそうですが)。

同じ理屈で、健康と美容のためのウォーキングやジョギングも、漢方養生的には夜にするのは逆効果、必ず朝か昼間、日の当たっている時間帯に行うべきなのだとか。

まあイメージ的にも、明るいところ歩いたり走ったりの方が気分的にも楽しいと言う気はしますね。
ウォーキングで期待されるセロトニン(幸せを感じる脳内分泌ホルモン)も、外じゃなくてジムの中でウォーキングマシン使ってやってるだけじゃ分泌されないと聞いたこともありますし。

食べることと話がずれてきましたが、「暮らし」というところでみんなつながってるのですね。














スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ