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2010-11-07

ナスの四川風炒め~10月「いちにち藍布」メニュウより

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10月の「いちにち藍布」続きです。

ナスには、解熱・解毒・利尿作用などがあります。
秋の乾燥した空気で喉がイガイガ、空咳が出たりお肌がカサついたり、と言うときに体の中の炎症を抑えて潤すために良いのですが、体を冷やす食べ物でもあります。
なので、夏には冷たく冷やした焼きナスもいいのですが、この時期は体を温める食材をプラスして加熱し、温かい状態で食べるのがおすすめです。

初夏のころの「いちにち藍布」で、マーボーナスの冷製に冷奴を添えたのをお出ししましたが、あれと少し似ています。
その時は豆腐との取り合わせでしたので、ナスを素揚げし、調味料に味噌を加えるなど、「こってり系」にしています。
今回はナスオンリーなので、軽めの味にしてみました。

フライパンか中華鍋をコンロにかけて、ニンニク・ショウガ・豆板醤を焦がさないように炒めます(油を敷いた鍋で温める感じ)。

ナスを入れて炒め、しんなりしてきたら、オイスターソース・醤油で調味。
ちょっと味をまろやかにしたいときは砂糖を少し入れます。

ナスを素揚げしていたら焦げ付く心配は無いのですが、生ナスだと、豆板醤も既に入っているし鍋が焦げ付きやすいですよね。
そんなときは、ほんの少しだけ水かスープストックを鍋肌から回しいれます。
ほんのちょっとです。その水分で、鍋肌にこびりついた旨み(これを放っておくとコゲコゲに変わってしまう)をこそげ取って、そのまま炒めあわせます。

お皿に盛って出来上がり。
写真はおひとり様ずつ小鉢に盛り付けてます。
あしらいは、赤いパプリカを細く切って酢に漬けたものです。
ベニショウガにしか見えませんが(汗
シロゴマ振ってもいいですね。

薄味で酒肴にしても良いですし、醤油でしっかりめに味付けたら、これだけでゴハンかなり進みます。


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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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