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2010-05-21

ネギを炒める

gyuunegiitame.jpg

料理のジャンル分けをするとき「肉と野菜」「野菜と豆」「肉と豆」を使ってたら、ジャンルどっちにしよう?と迷うことも多いのですが、たいていは、まあ、その場の雰囲気…じゃなくて、「いちおう、こっちが主役ってことで」と言う方にしてます。
で、これはネギが主役ってことで。

市場で買った青ネギが、白ネギと見まがうぐらい立派な直径で、小口切りにして薬味に使うにはむしろガタイが良すぎたため、「これメインにして炒めてしまおう」と。
相方を務めるのは、牛肉コマギレ少々。

例によって中華鍋に刻んだニンニク少々と油を入れて温め、そこへ肉を入れて色が変わるぐらいに炒めたら、斜めに切ったネギ山盛り投入。
鍋を煽っているうちに、わさわさとしたネギの嵩がちょっと減ってくるので、ほんのすこーし水を鍋周りから入れて、軽く蒸し焼き状態に(元々のネギが実が薄くて水分たっぷりなら、この工程は省いてね)。
味付けはシンプルにナンプラーと、黒胡椒をガリガリガリッと挽いて。

牛肉とネギと言えばすき焼きのゴールデンコンビなので、合わない筈はない。
ま、考えてみればネギと合わない肉って思いつきませんけどね。
鶏しかり豚しかり…、「鴨ネギ」なんて言葉もあるし。

このゴツいネギで、小さめのオムレツも作ってみました。
軽く炒めたネギを溶いた卵にあわせ、フライパンで丸く焼いて二つ折りにして出来上がり♪。
こちらもなかなかです。

ネギといえば「薬味」っていうぐらいだから「薬」としての効果も高い。
漢方では特に白い部分を「葱白(そうはく)」と言うそうです。
体を温め、発汗作用によってカゼの初期症状を改善したり、体の中の「巡り」を良くする効果が期待されるとか。




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たま~に売れ残りのネギが大量に安売りされています。湯がいて、ポン酢とかめんつゆとかで味付けして食べたりしてましたが、肉と合わせたら美味しくなりそうですよね♪

Re: タイトルなし

ネギを美味しくするために肉をちょっと入れる、ぐらいの量のバランスで行くのがミソです。
他の野菜でもこの手は使えますよ。
プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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