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2010-05-20

香港の「生猛(さーんまーん)」な市場

nikuyanoe.jpg

画像のデータの中にいまひとつ面白い写真が見当たらないので、昔かいた絵を写メしてみました。
香港のお肉屋さんて、たいていこんな感じ。
生肉の塊を20cm~30cmぐらいある巨大S字フックに引っ掛けて、店頭に晒してます。
で、見ていると、お客さんは買いたい肉を物色して「2段目の真ん中にぶら下がってるあのお肉を炒め物用にカットして、その下左端のヤツ、ミンチにしてね~。」みたいに部位と切り方を指定するようです(推定)。

亜熱帯の香港で最初この風景を見たときは「え?肉なのに、常温?だいじょぶ??」と思ったものですが(その後もっと暑いベトナム南部や赤道直下のシンガポールでも似たり寄ったりなのを見てしまいましたが)、それだけ新鮮なうちに捌いて売り買いして、胃袋に収まっちゃうと言うことなのでしょう。
日本のスーパーでは、冷蔵ケースの肉のパックの底にドリップが溜まってるのが良くありますが、そんなのは勿論なく、肉自体がぷりっとほどよく水分を保ちつつも引き締まっている。

香港では、食べ物の新鮮なことを「生猛(さーんまーん)」と言うそうですが、市場を歩いていると、まさにアグレッシブなまでに新鮮、活きのいい肉や魚、野菜や果物が溢れています。

ついでに気付いたことは、市場ではたいていの売り子さんは女性であることが多いのですが、肉屋の場合はほとんど男性です。
業界で棲み分けがあるのかな…?

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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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