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2010-03-19

アジアのドライフルーツたっぷりケーキ

yakuzenkcake.jpg

見た目普通のフルーツ入りパウンドケーキですが、入っているのは棗、クコ、竜眼肉(ロンガンという、ライチに良く似たフルーツを乾燥させたもの)、中国新疆のグリーンレーズン、胡桃です。
砂糖は大連で入手した、阿膠という生薬入りの黒砂糖(←味はフツーの黒砂糖です、念の為)。

使った食材の効能を漢方のテキストや薬膳の本をひも解いて調べてみると…。
漢方用語を使わずに言えば、冷えや貧血を改善したり、アンチエイジングに効いたり、不眠や疲労に良い、といったところでしょうか。
なんか養命酒みたいですね。
バターも砂糖も使っているので、ダイエット向きではありませんが。
ケーキの作り方自体は、本当にごく普通のパウンドケーキ、カトルカールと呼ばれているような焼き菓子です。
藍布でクリスマスやバレンタインにご用意していたケーキと言えば、大抵このカトルカールがベースでした。
アジア料理屋でお出しするのだからと、クコや棗のような東洋のフルーツを入れるようになったのですが、思えば知らぬ間に薬膳的なスイーツを作っていたわけですね。


折角なので、今日は紅茶もエバミルク(甘くない練乳)をいれて、香港かシンガポールで飲むミルクティー風にしました。



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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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