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2010-03-15

何となく南インド風のフィッシュカレー

magurocurry.jpg

市場に幾つかある魚屋さんで、面白いもの見つけました。
マグロの血合いです。
サンマやアジの血合いなんて、数ミリ幅の色の黒いところがちょこっとあるなあ、ぐらいですが、なんせマグロなんで、サク取りしたマグロの赤身みたいな大きさでして。
刺身用に捌いた後の残りかなあ。
詳しい栄養分析はわかりませんが(ブログ読んくれてる人で専門家いたら教えて♪)きっと低脂肪でたんぱく質や鉄分は多そうで、見るからにヘルシー、なんだけど、多分加熱するとパサつくし、味も頼りないかなあ…。
と、買ってしまってから帰る道々「なーにつっくろーっかなー」と考えるらんぷ店主。

何か、パンチの効いたもの。油もそこそこ使って、でもあんまりオイリーにしちゃうと意味ないから、そこはアジア各国のスパイスや調味料に助けて貰おう。

で、カレー。
藍布でよく作っていた魚カレーは、サバやイワシを使ったココナツカレー。
スパイスの配合はそれぞれに特徴があるけれど、どちらもトマトを合わせてました。
そういえば、インドでも北のほうは乳製品(カッテージチーズなど)と肉を比較的よく使い、南インド(海沿い)では魚とトマトを使うレシピが多いような…。

台所には都合よく玉葱とホールトマトの水煮缶があったので、さっそく料理開始。

マグロは小さめのサイコロに切って、カレー粉とナンプラーを全体に軽く馴染ませておく。
ニンニクを潰して鍋に入れ、油を入れて火にかけ、かおりが立ってきたら薄切り玉葱を入れて炒める。
しんなりしてきたら、トマト缶の中味を鍋にあけて、木ベラで軽く潰しながら炒める。
下味をつけたマグロを入れて混ぜ、水を適量注いで少し煮込む。
煮立ってきたら、塩・カレー粉・スープの素などで味を調整。
買い置きが無かったのでらんぷ店主は入れませんでしたが、ココナツカレーにしたい人は、ここでココナツミルクを加えてもいいですよ。

写真の盛り付けは、右に見えるのが黒米入りのごはん、真ん中あたりがカレー、左の緑色は、なんかトッピングが欲しくて乗っけた青紫蘇の千切り。

小さめに切ったマグロが、見た目・食感とも牛肉みたいで面白い。
でも牛肉よりはるかにあっさりさっぱり味。
きりっと爽やかな感じのカレーになりました。
(「爽やか」と「カレー」という言葉には随分とイメージの隔たりがあるようにも思いますが)





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らんぷのココナッツミルクを使ったと思われる魚カレーを食べて美味しくて私もココナッツミルクを買いにいきましたよ!お店で食べた美味しい味にはなりませんでしたが、大豆とか鶏肉とかなんだかんだでチャレンジしましたね~マグロ、使うといいのですね。参考にします。

Re: タイトルなし

鶏肉とココナツカレーは相性がいいですね。
魚で作るなら、マグロはお買い得のものがあれば別ですが、普通の刺身用のは勿体無いので、ブリとかサバあたりが適度にコクも出るし、オススメです。
これはかなり裏技ですが、ノンオイルのシーチキンを使うというテも実はあります。
プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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