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2010-03-14

京野菜のナンプラー炒め

kyoumizuna.jpg

近所に関西近郊の有機野菜を扱うお店があり、伝統野菜の類もよくみかけます。
(因みにこのお店、営業時間は定かではないのですが、昼過ぎに行くと閉っていて、夕方頃に前を通ると開いていたりします。で、夜11時過ぎに前を通りかかると、まだ営業していたりします…。どっかのタイ食材屋さんみたいやな…。)

今回店頭で眼にとまったのは、京水菜という、なんというかものすごく横に太い水菜。
茎の下のほうが関西で言う「しろ菜」ぐらいの幅(1cm強)があり、株自体もとても大きくて白菜と変わらないぐらいの直径です。
葉先の形は確かに水菜ですが、大型で、ずっと色が濃い。

買ってきて、さて何にしようかなと。
多分、お揚げさんと炊いたらフツーに京都のおばんざいになるのでしょうが、それだとあまりにアタリマエな話になるので、ナンプラーで炒める事にしました。
これを空芯菜でやったら、タイやベトナムのお惣菜そのものだけど、空芯菜よりだいぶ水気の多そうな、淡白なこの野菜でやったらどうなるか…。

鍋に叩き潰したニンニクを入れて油で温め、ざくざく切った京水菜を加えて炒めていくと、案の定、白菜炒めみたいに水分がどんどん出てきて、くったりしてきました。
すこしスープの素をいれ、ナンプラーと粉唐辛子をパラリと振る。
ざっと馴染んだところでできあがり。

茎と葉先の色があまりに違うので、2種類の野菜炒めみたいに見えますが、水菜だけです。
味も、白い茎の部分は「しろ菜」っぽく淡白、濃い緑の葉先は、かすかな苦味が春らしい。
野菜から出たたっぷりの水分で、炒め煮みたいな感じです。


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好きな調理法です。葉っぱものだと確実に美味しいですよね。ナンプラーをきらしたので買いに行きます。ナンプラーを買ったのもらんぷがきっかけですよ。
プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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