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2009-12-13

カボチャと黒木耳(キクラゲ)と豚肉炒め

前回の写真のもう一つの料理。
タイトルの通りですが、これは中国の北の方にありそうなお惣菜です。
…ってナンだか曖昧な表現ですが、パン・ウェイさんと言う北京出身の料理研究家さんが書いたエッセイの中に「冬になるとよくおばあちゃんがキクラゲと豚肉とカボチャと卵を入れたあっさりしたスープを作ってくれた」と言うようなことが書かれていて、「軟骨と大根でスープ作るし、こっちは炒めもんにしよ。」と言うことで。
つまり、材料の取り合わせだけ拝借したものです。
木耳とカボチャと豚肉って普通、思いつかないけど、これが結構いいオカズになったので、ちょっとご紹介。

豚肉スライスは一口大、カボチャは薄切り、木耳は水で戻しておきます。
フライパンか中華鍋に油を熱して豚肉を炒め、取り出してカボチャを炒めます。
カボチャに火が通ったら木耳を加えて、豚肉を戻しいれ、ほんの少し水を入れてスープの素少々、ナンプラーで調味。
仕上げに黒胡椒引いて出来上がり。

ナンプラーが無かったら塩でも勿論構いません。
豚肉出したり戻したりが面倒なら、カボチャをちょっとレンジでチンして半加熱状態にしておくといいです。
木耳は戻したとき大きかったら、手で千切ってください。

シンプルな味付けにカボチャの甘み、豚肉の旨み、ぷるんとした木耳の食感があわさって、ちょっと新鮮です。
ごはんにとても良くあうし、汁物でもないのになんだかとても体が温まります。
各材料の比率は勿論、お好みで。
今回は、一応イメージとしては「野菜料理」なので、カボチャを豚肉よりやや多め、木耳は戻したときの見た目の分量が豚肉よりやや多め、ぐらいでした(それぞれ比重が違うので、重量はまた変わると思いますが)。
このときは、卵はちょっとボリュームオーバーな気がして入れなかったのですが、そう言えば「卵と木耳と豚肉炒め」って、中国家庭料理の定番にあるぐらい、ポピュラーな組み合わせです。





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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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