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2018-02-12

薬膳ランチ:今日までの季節の養生ランチコース

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

すりごまたっぷりニンジンのナムル
大根と春菊のサラダ・梅味噌ドレッシング
薬膳スープ

そして、

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鶏と卵のインドネシア風しょうゆ煮込み
黒豆とキビ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:カボチャともち米のココナッツミルク
ジンジャールイボスティー

以上でございます。

一品目は、白ゴマを擂ってたっぷり混ぜ込んだ、ニンジンのナムルです。
ニンジンは血を補って疲れ目やかすみ目に、白ゴマは肺と大腸を潤すので、空咳や便秘の改善に繋がります。
腸を健やかにしておくと、これから気になる花粉のシーズンへの備えにもなりますね。
その辺はまた20日に予定している薬膳ごはんセミナーでもお話ししようと思います。

お次は、大根と春菊を生で使うシャキシャキサラダに自家製の梅味噌ドレッシングをかけたもの。
去年の青梅が出回るシーズンに、味噌に漬け込んでおいたものを使ってドレッシングを作っています。
白い食材は肺をケアするものが多いのですが、ナムルの白ゴマ、そしてこのサラダの大根も共通の働きがあります。
インフルエンザが猛威を振るっていますから、肺や呼吸器を食べることでケアしていくのも大事ですね。
独特な香りが気を巡らせてくれる春菊も、生で食べると意外な美味しさ、ほんのり梅の香りが移った味噌の甘みがこの春菊のほろ苦さとよく合うのです(^^♪

メインは、「インドネシア風の親子丼」とらんぷ店主がご説明している、鶏肉と卵の醤油煮込みです。
真っ黒黒ですが、これは中国の南の方でよく使う、溜まり醤油よりも黒くトロッとした、でも塩分は控えめでまろやかな「老抽」と言う醤油を使っているため。
どっさりの玉ねぎを千切りにして加えていることもあって、見た目より穏やかな甘じょうゆ味です。
それでも和食と違うのは、ナツメグや胡椒などを効かせているから。
味のアクセントになると同時に、お腹を温めてくれるスパイスです。
召し上がっていただいたお客様の多くが、丸ごとの卵に喜んでくださいました(^^♪
あじあのおばんざいって結構、こうしたおでんの煮卵みたいなのが多いんです。

デザートは、カボチャともち米のココナッツミルク。
カボチャともち米、ダブルで温め食材です。腎を補う黒米も少しだけ加えました。
 食後の養生のお茶も引き続き温め重視で、ジンジャールイボスティーを。

今朝は奈良きたまちにも雪が降り積もって銀世界。ちょっとびっくりしましたが、昼前にはほぼ溶けていました。
北陸の方々のように豪雪で大変、ということはないですが、とにかく冷えています(^^ゞ

明日明後日は店休日をいただきまして、15日木曜日からはまた、ガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
メインは、アジアじゃなくて久しぶりにさらに西のアフリカまで出張して、ひよこ豆を使ったケニア風のマイルドなトマトシチュウです。
野菜料理は、喉や肺をケアするレンコンのサラダや、お腹の調子を整えるキャベツの干しエビ炒めなどを予定しています。
どうぞお楽しみに。


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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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