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2017-12-28

味噌作りに行ってきました。

店休日の26日に、滋賀県栗東市まで味噌作りに行ってきました。

友人で、食と農の楽しいイベントをいくつも展開している「もんぺおばさん」こと中井あけみさんのワークショップです。
毎年12月から3月初旬まで、栗東にある工房で、あるいはJA等の主宰する教室に講師として出張され、「もんぺおばさんの田舎味噌」を沢山の人に伝えておられます。
去年は延べ300人を超える方が参加されたそうです。

以前いただいたこの味噌、本当に旨みたっぷりで、味噌汁は勿論のこと、生で味噌だれやドレッシングを作るのにもってこいなのです。

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↑大きなタライに糀、塩、そして茹でた大豆を混ぜ合わせます。

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↑こちらは、茹であがったばかりの大豆。
次の講座のために、広げて冷ましておきます。

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↑先ほど、タライでよく混ぜ合わせた大豆と糀、機械に少しずつ入れてペースト状にして行きます。
色といい形と言い、モンブランのクリームみたいですね(笑)

電動ですが、筒状の押し出し棒は手で押すので、作業が続くと結構腹筋を使います。
沢山の参加者で共同作業なのですが、らんぷ店主はこの手の仕込み、つい黙々と続けてしまうので、
「らんぷさん大丈夫ですか、替わりますよ」と他の方からお声がけいただいてしまいました(^^ゞ
(そして翌日、案の定ほんのりと筋肉痛が…)

この後は、ペースト状の作り立て味噌を丸めて味噌玉にし、容器に空気が入らないように詰めて行って、重しをして密閉。
持ち帰って半年、冷暗所で保存するのです。

次回の方のために、糀づくりも。
蒸しあがった糀を作業台に広げて冷まし、種麹(くすんだ緑色の、一見カビみたいなのがコメに付着しています)を振りかけてまんべんなく混ぜ込みます↓

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混ぜ終わったら、保温機にセットして、天地返しをしながら3日かけて発酵させます。


今回の講座には、お子さん連れのお母さん方の参加も多く、この糀づくりには小学生ぐらいのちびっ子も参加。
作業台に背が届かない幼稚園クラスのお子達は、大豆の中から黒ずんだものやしわのあるものを選別する作業に参加していました。
もっと小さい子は、お母さんにおんぶされたりその辺ウロウロしたり(笑)
不思議と、誰もぐずついたり喧嘩したりもなく、おもちゃのひとつもない空間で賑やかご機嫌でした。

一度の参加で、味噌作り、大豆を茹でるところや糀づくりも一通り体験できる、非常によく考えられたカリキュラムになっていました。
一連の作業が終わり、片付けも済んだ頃に、もんぺおばさんお手製の糀甘酒の振る舞い。
旨みたっぷりの甘酒でした。

来年の夏の終わりごろに熟成出来たら、養生ランチの味噌ドレッシングや味噌煮込みなどにも、使って行く予定です。

早朝の電車に乗って忙しい一日でしたが、良い刺激になりました。










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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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