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2009-11-12

キムジャンとイラクのお菓子

韓国では、ちょうど今頃、白菜や大根がどかどかと市場の店頭に並ぶ頃に、今後一年間分のキムチを漬け込みます。
昔に比べて家庭での手作りは減ってきたとは言うものの、まだまだ「ウチのキムチが一番美味しい」というお国柄。
漬ける量も半端じゃなくって、4~5人家族なのに「白菜30株から50株」と答える韓国人に、「ど、どうやって食べきるの?!いやそれ以前に、どこに保存しとくの?!」と聞いてみたりもしたのですが、彼らにしてみればあまりにアタリマエのことらしく、「え、そんなもん、なんとでもなりますよ。」と言う程度の答えしか得られませんでした…。

で、それだけ漬けるとなると、やはり共同作業が合理的というわけか、各家族がそれぞれ作るのではなく「今日はキムさんち、明日はパクさんち」と言う具合に隣近所持ち回りで寄り合って、井戸端会議状態で漬け込み作業をするのだそうです(めっちゃウルサそうで楽しそう)。

そんなキムチ作り「キムジャン」を、滋賀県の農家さんと共同でするから参加しないか、という声がかかって、12月の上旬に行ってくることにしました。
ことのついでに「らんぷさん、地場の野菜でなにかアジアのスイーツ作って、それにまつわるお話してくれないかな~?」ということになり、「どんな野菜があるの?」と訊くと、早速、試食用に送られてきたのが、鮮やかな色のニンジン。

ちょっと考えて、イラクの伝統的なお菓子を作ることにしました。
キムチ作った後に滋賀県産のニンジンで作るイラクのお菓子…って、なんかエラク脈絡ないようですが、いやいや見事に「アジア」つながり(無理やり)。

どーんなスイーツかは、12月にキムジャン行ってきてから、また報告しますね!

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愉しみですね~

でも、肉体労働?の後の
甘いものは、美味でござりますよ~

私もブログ公開、楽しみにしてますね!

そうそう、大量に作るとなると、キムチ漬けも結構重労働だったりします。
だから昔から、皆でわいわいがやがやと楽しい作業にしてしまうのでしょうね。

イラクのスイーツレシピと供に、当日のキムジャン・リポートもお届けするつもりですので、どうぞお楽しみに!


プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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