2017-05-31

啓林堂書店での「簡単おうち薬膳講座」ご報告(^^♪  

近鉄奈良駅近くの啓林堂書店での「「かんたん、おいしい、おうちで漢方薬膳レシピ2~夏を元気に乗り切るためのアドバイス」で、お話してきました(^^♪

二回目となる今回は午後の部、夕方の部と2回の開催。
らんぷ店主からのお話は基本的に同じ内容ですが、参加者の皆さんのご質問や体験談などにより話の膨らむ方向がそれぞれ違って、大変興味深かったです。

夏の食材として利水効果のあるトウモロコシ、特に鬚の部分が薬効が高く「南蛮毛(ナンバンゲ)」と漢方では呼び名がついています、と言うと
「ああ、昔おばあちゃんがトウモロコシのこと『ナンバ』『ナンバ』言うてましたわ~」
「あれはヒゲのところが黄色くて南蛮人(ポルトガル人)の髪の毛みたいやから南蛮毛って言ってて、それでトウモロコシがナンバン」になったらしい」と言う方がいらっしゃって盛り上がったり(大阪の一部、和歌山や三重などで特に使われていたようです)。

また、ハトムギの効能のところでは「子どもの頃にイボが出来て、母にハトムギ煎じて飲まされました。ほんまに、ぽろっとある日イボが取れたんですよ」と言う体験談に皆さんが感心したり。

こういうお話が出てくると、一方的にこちらからお話しするだけよりもずっと皆さんの納得度が深まる気がしますし、
らんぷ店主自身もまた勉強になります。

話題になったハトムギは、この日の皆さんの試食薬膳スイーツにも登場。

IMG_20170530_082514.jpg

ハトムギと紫芋のおしるこ、ココナッツミルク添えです。
(実際には紙コップでのご提供でしたが、中身が見えにくいのでこちら↑は撮影用(笑))

紫芋をペースト状の甘煮にして、別に煮たハトムギを合わせてココナッツミルクをかけたもの。
とろりとした芋しるこの部分とプチプチっとした食感のハトムギの組み合わせが好評でした(^^♪


終了後、今回の講座を企画して下さったスタッフと、啓林堂さんの隣に先日オープンした某有名餃子店でサクッとお疲れ会(^^)/

IMG_20170530_200050.jpg

薬膳的なお店では全く無いように見えますが、ビールや餃子と一緒に頼んだ一品、血を補うレバーに清熱と利水のもやし、ビールによる冷えを中和してくれそうなニラもたっぷり入って、この日のらんぷ店主にはぴったりでした(笑)






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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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