2016-02-29

今日までの「季節の養生ランチコース」、

こんな感じでしたー!

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お品書きは、

ブロッコリーとジャガイモのスパイスサラダ
春菊と白菜の韓国風ドレッシングサラダ
薬膳スープ

そして、

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サトイモと鶏肉の中国風ネギ醤油煮込み
ハトムギと黒米入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:黒ゴマのクリーム・クコの実添え
ナツメとバラの花入り紅茶

以上でございます。

季節の変わり目らしく、周期的にポカポカ陽気だったりぐっと寒気が入り込んで来たり。
インフルエンザも流行っているようです。
しばらく前にお越しいただいたお客様から、
「奈良に伺った直後にインフルエンザで発熱、大変でした。逆算すると藍布さんに伺ったころに保菌者だったと思うので、もしやらんぷさんに感染していたらどうしようと思いましたがブログを拝見したところご無事のようで安心しました」、とのお便りが(^^;;
ご心配ありがとうございます。お陰様で今のところカゼひとつひくことなく。
が、こういう時こそ油断禁物ですね。
らんぷ店主も、気を引き締めてまいりたいと思います。

さて、養生ランチの一品目は、春らしいパステルイエローなサラダ。
じゃが芋とブロッコリーをそれぞれ茹でて、ターメリックやコリアンダー、クミンなど、カレー系のスパイスを程よく効かせました。
じゃが芋は脾(消化機能)を調え、ブロッコリーは五臓のうち特に腎を補うと言われます。
冬から春への移行時期に丁度良い組み合わせです。
お次のサラダは、シャキシャキ系。瑞々しい白菜と、香りで気を巡らせる春菊を生で合わせ、
ネギやゴマたっぷりの韓国風ピリ辛ドレッシングをかけたサラダです。
春菊は春先に高ぶりやすい「肝」を落ち着かせてくれますし、白菜は、意外なイメージですが酒毒を抜くと言って二日酔いにいいとされています。
年度末、歓送迎会などの宴会シーズン?に覚えておくと良いかもしれませんね(まぁ、呑みすぎないのが一番ですが)。

メインは、まだまだ寒の戻りもある時期にしっかり気を補ってくれるサトイモと鶏肉の、お腹にも優しい組み合わせです。
醤油ベースの一見和風な煮込みですが、たっぷり入ったネギや生姜&干しシイタケの旨みが凝縮。
かなり濃い色に見えますが、中国の特に南の方でよく使われる老抽と言う、塩分の少ない黒醤油を使っているので、見た目より穏やかな味わいです。

ご飯は、血を補ってアンチエイジングにも良いとされる黒米と、今からの時期に体の中の余分な水を捌いてくれるハトムギをブレンドしました。ハトムギの方が黒米よりちょっと多めの、春向きブレンドです。

デザートは、黒ゴマをペースト状に擂ったものをたっぷり使って、米粉でとろみをつけたクリーミーな一品。
中華圏の黒ゴマのおしるこ、韓国の黒ゴマ粥にヒントを得たデザートです。
お茶は、ナツメとバラの花をブレンドした紅茶を。
ナツメは血を補い、バラはその血の巡りをスムーズにしてくれます。
冷えやお肌のくすみの改善につながる働きが期待できます。

さて早くも3月に突入しますね。
明日明後日は店休日をいただきまして、3日木曜日からはまた、ガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、タケノコと豚肉をあっさり煮込んだカンボジアのお料理です。
カンボジアって、どんな…?!とご想像がつかない方も多いかと思いますが、
食べてみると拍子抜けするぐらい、日本人には馴染みやすい煮込みです(^^♪
野菜料理にはニンジンやブロッコリーなどを甘酸っぱいチリソースで和えたものや、春キャベツをスパイシーな味付けで炒めたものなどを。
デザートは久しぶりにぷるるん系、黒ゴマと豆乳のプリンを予定しています。

どうぞお楽しみに。




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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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