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2015-09-08

ひさかたぶりに、

店主兼客、計1名の、藍布茶藝館にて。

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明日の養生ランチの仕込みが一段落ついた午後、
台湾の高山茶を淹れてみました。
お茶請けは、お客様からのいただき物の乾燥リュウガン。

封を切ってから少し日にちが立ってるので、
若干弱くなってはいるものの、
阿里山金萱茶特有の、まろやかで甘い香りに、リラックス。

さてこの乾燥リュウガン(龍眼肉)。

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先日お越しいただいたお客様からのお裾分け、
台湾のお友達から大袋入りのをお土産に戴いたものだそうです。

食べ慣れないひとにとっては、殻を割ってみるとしわしわの葡萄のミイラみたいのがちんまり入ってるし、
しかも中のタネが大きくて食べるところちょっとしかないし、甘みもあって不味くはないんだけれども…、
ちょっと持て余し気味だったようで、どうしたものかと持ってこられました(^^;

しかしこれ、中華圏や東南アジアではとてもポピュラーなお茶請けでもあり、
同時に、気血を補う立派な生薬でもあるのです。
疲労などからくる不眠や、婦人科系の悩みなどに処方される「帰脾湯」と言う漢方薬にも入っています。

藍布の養生ランチでたまに登場する「リュウガンのゼリー」には、乾燥させていない野を使っています。ライチに似たプルプルの白い実。アレです(^^♪

察するにその台湾の方は、お客様の体質を見抜いて、龍眼が良いと思われたのではないかなぁ。

お客様にご説明したところ、とても納得がいったようで、
らんぷ店主にも上の写真通りお福分けいただきました。

珈琲にはどうかと思うけど(笑)、
煎茶やほうじ茶などでちょっと一服、と言う時に、ひとつ、ふたつ、つまむのにはちょうど良いと思います。

一度に食べ過ぎると消化器系の弱い人は胃もたれするので、ご注意を。




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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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