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2015-09-07

今日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。

150905_0657~01

お品書きは、

ナスの自家製塩麹漬け・陳皮風味
ニンジンとプチトマト、ドライフルーツのサラダ
薬膳スープ

そして、
150905_0703~01

黒目豆と夏野菜のアラブ風カレー
ハトムギとアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:皮むき緑豆と雑穀のココナッツミルク
バラの花入りルイボスティー

以上でございます。

陽が暮れるのも随分と早くなり、流石に猛暑日も影を潜めたようですが、
台風の影響などもあり、蒸し蒸し感がまといつく昨今ですね。

この夏の熱がまだ体に残っている今、まだまだ夏野菜活躍です。
それでも、お腹を冷やしすぎない組み合わせや調理法に少しづつチェンジ。
ナスの塩麹漬けは、千切りの生姜と砕いた陳皮もしっかり目に入れて、
辛味や香りで食欲を増すとともに、脾(胃腸の消化機能)をパワーアップ。
身体を冷やすと言われるナスですが、血の滞りを改善する働きも併せ持ちます。
もう一つの野菜料理は、スイートチリソースべースの味付けで、
盛夏の時季にはジューシーなトマトたっぷりが主役でしたが、
クールダウンよりも、紫外線で傷んだ髪や肌をいたわり補うことを目的に考え、
にんじんメイン、クコやグリーンレーズンを合わせ、松の実をトッピングしました。
食べる美容液です(^^♪

薬膳スープの生薬は、胃腸の夏疲れをケアしてくれる茯苓や白朮など。

メインの煮込みは、黒目豆を主役にピーマンやトマトなど夏野菜もたっぷりの、
アラブ風のカレーです。
黒目豆、大豆より一回り小さく真ん中がぽちっと黒いので、そんな名前がついているようです。
水煮すると汁が小豆色に染まり、その煮汁ごとカレーに使います。
身体の水の巡りを良くしてお肌を滑らかに引き締めるハトムギと、余分な熱をとってやはり脾を助けるアワをブレンドした、
プチプチ食感のゴハンとも好相性です。

デザートは、皮むき緑豆(なので、鮮やかな黄色)を今回は軟らかめに炊いて「粒あん」風にしたものをメインに、
他の雑穀などと合わせて、ココナッツミルクをかけました。
養生のお茶は、これまたお肌ケアを意識した、バラ入りルイボスティーです。

先日お越しの女性お二人連れのお客様から、
「こんなお料理毎日いただいたら、元気になるわねぇ~」
と言うお言葉をいただき、こちらが元気になってるらんぷ店主です(^^♪


明日は店定休日をいただきまして、明後日水曜日殻はまたガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
お次のメインは、フィリピンです。ナスやインゲンと牛肉を使った、ピーナッツのコクの効いた煮込み。
コクがありながら調味料の組み合わせの妙により、後口さっぱりです。
野菜料理には、緑豆春雨の炒め物や、厚揚げとトマトのベトナム風の煮込みなどを予定しております。
どうぞお楽しみに♪


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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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