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2014-10-20

今日までの「季節の養生ランチコース」

こんな感じでしたー。

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お品書きは、

ムング豆とレンズ豆のスパイシースープ煮
キャベツの自家製塩糀漬け・陳皮風味
薬膳スープ

そして、
141018_0701~01
白い根菜と豚バラ肉のベトナム風ポトフ
黒米とハトムギ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:かぼちゃしるこ・ココナッツソース
ベニバナ入り紅茶

以上でございます。

朝晩はめっきり冷えてまいりました。
藍布の坪庭の南天もすこーしずつ赤みが差してきています。

2色の豆はいずれもひきわりになっていて、さっと水洗いしたら浸水せずにすぐに料理に取り掛かれます。
スパイシースープ煮と書きましたが、インドの典型的なおばんざい。
味噌汁みたいな存在というひともいます。
豆をたっぷりの水で煮て、各種スパイスとトマトを炒め合わせたものを加えて煮ます。
出来上がりはピリッとスパイシーなカレー風味のさらりとしたスープ。
シナモンやクローブなど、体を温めたり消化機能を助ける働きのスパイスを使います。
アーユルヴェーダの根付いているインドでも、おなかの調子を整えるスープとして位置づけられているようです。
お次のキャベツ塩糀も何回も登場してますが、胃腸を整えるキャベツに陳皮や生姜などこれまた「開胃」に役立つアイテムを加えて、味のアクセント作りにも一役買ってもらってます。
彩りを兼ねて上に散らしたクコの実も、まさに才色兼備な食材。

薬膳スープの生薬も、トウキやオウギなど、補うものの割合を少しずつ増やしています。
あと、肺をケアするものも。

メインは、大根やレンコンなどまさにこの時期たっぷり摂りたい白い根菜類と豚バラ肉の旨みがマッチした、
シンプルながら深い味わいのある、ベトナムのポトフともいうべき煮込みです。
調味はあっさりと、その分、仕上げに黒胡椒をきかせました。
そういえばベトナムって胡椒の産地でもありまして、そのせいか、料理での胡椒の使い方が上手なお国。
ドミグラスソースもホワイトソースも使わずさらりとしてますが、食べた後はぽっかぽか。

デザートは、かぼちゃのクリーミイなおしること言うか甘口のポタージュに、ココナッツミルクのソースを合わせたもの。
養生茶は、血の巡りを良くするベニバナ入り紅茶です。

明日は店休日をいただきまして、明後日水曜日からはまたガラリと変わったアジアのごはんで皆様のお越しをお待ちしております。
メインは、台湾の、肉じゃがのようなシチュウのような、深まる秋にぴったりな煮込みです。
野菜料理はかぼちゃと大根。
デザートは、肺もお肌もケアしてくれる、杏仁を使ったブラマンジェ。
どうぞお楽しみに。







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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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