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2013-08-06

昨日までの養生ランチコース

こんな感じでした。
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お品書きは、

大豆とコーンのスパイスサラダ
緑豆もやしとキュウリのチリソースサラダ
薬膳スープ
夏野菜と鶏のフィリピン風醤油煮込み
皮むき緑豆とアワ入りごはん
大根の香味しょうゆ漬け
デザート:黒ごまと豆乳のブラマンジェ
ライチ紅茶

以上でございます。

ピーカンの直射日光満載な日もあれば、むしむしじっとり湿邪だらけな日もあり、
そして今年は実に「ゲリラ豪雨」が頻繁に訪れる、ここ奈良きたまちでございます。
昨日も、午後2時前ぐらいだったか、これからレンタサイクルで奈良あちこち回る、と言うお客様とお話をしているうちにどんどん空が暗くなり、唐突にザザザザザーーーっと。

坪庭の横のトタン屋根の上の雨粒が白く煙るぐらいに叩きつけ、そのうちガラガラゴロゴロ雷も混じってきました。

まあ、そんな雨は長くは続かないもので、30分か40分もすると空も明るくなり、思わぬ足止めを食らったお客様も、
「あ、外、涼しくなってる~」と言って無事、出発されました。

しかしその後はまた快復した陽射しと中途半端な小雨で、むしむし復活w

そんなこんなで、手を変え品を変えの暑さ湿気対策ランチです(超絶長い前置き)。

大豆とコーン、どちらも体の余分な水を捌いてくれます。
乾燥大豆を自分で煮ると、程よい固さで豆の旨みも堪能出来て良いのですが、
この時期、ことこと煮ると言う行為はなかなか大変です。
おうちで手軽にというときは、遠慮なく水煮缶詰やパックのものをお使い下さい。
チリソースのドレッシングは何回か使っていますが、
今回の緑豆もやし、「もやしを生でわしわし食べる」というのが新鮮に感じられたお客様も多かったようです。
「このもやし、家で食べるのと違う~。なんか特別な品種なんですか?」などと訊かれることもあってビックリのらんぷ店主でしたが、
原料が緑豆のを選んだだけで、至ってフツウのもやしです。
シャキシャキ歯ざわり良く、かすかにもやしの甘みも感じられるのは、ヒゲ根を丁寧に撮るという下拵えの故かと。
本来、薬膳で考えるもやしの効能は、ひげ根の部分も含んでのことなので、炒め物やスープなどはそのまま使うことも多いのですが、この「生食サラダ」の場合に限り、食感と味がかなり大きく左右されるので、ヒゲ根を取って作ります。
もやしを生で、というのは、東南アジアの国々の食卓で教わったこと。
日本では意外に生食しないのですが、食べてみると本当にさっぱりしていて夏向きです。
キュウリももやしも暑さのピークのこの時期にこそ、食べておきたい野菜ですね。

メインはナスやインゲンなどの夏野菜山盛りと鶏肉の、醤油ベースの煮込みです。
元は、フィリピンの「アドボ」という、鶏や豚を濃い目の醤油と酢で黒々と煮込んだボリュームのあるおかず。
いつの頃からか藍布では肉を煮込む時に玉ねぎをいれ、付け合せの野菜も比率が増えて…今みたいなあっさり軽い味の、でもゴハンにとてもあうお惣菜にカスタマイズされました。
醤油がベースということは、たいていどんな野菜でもあいますが、夏はやっぱりナスが一番相性が良いように思います。

デザートは、紫外線に痛めつけられているお肌と髪をいたわる、黒ごまと豆乳のブラマンジェ。
体の中から潤いを補ってくれます。
黒ごまは昔から中国では髪によいとされています。

今日と明日は店休日を戴きまして、明後日8日からは、またガラリと変わったアジアのゴハンで皆様のお越しをお待ちしております。
メインは今日までのおだやかフィリピンに替わって、スパイシー!な、夏ならではのタイのココナッツ赤カレー。
ふくろたけやヤングコーンなど、アジア~ン♪な野菜も入れようかなと。
厳しい暑さが続くという嬉しくない予報が出ていますので、紫外線から体を護る野菜もたっぷり使ってエスニックな冷製ラタトウィユや、薬味たっぷりのドレッシングを使ったサラダなどをご用意しますね。
どうぞお楽しみに。








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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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