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2011-11-18

いつものおやつ

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実はらんぷ店主は結構コーヒー好きです。
量はそんなに飲まないんですが、朝ごはんの後は必ず一杯、しかも濃いめのブラックで。
幾ら黒い色をしてると言っても黒豆や黒米同様とは到底思えないので、完全に嗜好品と割り切っています。
まあ、あの香り成分には一定のリラックス効果があるらしいので、ある意味「気の巡りをよくする」働きはある、かもしれません。
「らしい」とか「かも」ですみませんが。
ひとつ、割とはっきり言われているのは、コーヒーは涼性、つまり体を冷やす働きがあるということ。
アイスコーヒーは勿論、ホットでも冷やす作用が弱まるとは言え、決して温めてはくれません。
でも朝食が「パンとコーヒー」というひと、とても多いと思います。
もうちょっと健康に気を使うかただとバナナやグレープフルーツなどの果物とか、ヨーグルトを添えてということもよく聞きますが、これらもまた「冷やす」性質のものだったりして…。
暑がりのひとや体に熱がこもるタイプならいいのですが、冷えでお悩みの場合は、ヘルシーなつもりの朝ごはんが逆効果だったりするので、ちょっとご注意いただければなあと思います。

話が横にそれましたが、らんぷ店主のおやつです。
コーヒーのお供は、ドライフルーツとナッツ類。
おつまみ用だと塩分や糖分が濃いので、製菓用のを市場で買っています。
最近は、市場の近所に時々豆屋さんの行商が来るので、そこで買ったりしています。
元々、谷町の藍布で月一度の中国茶会をやっていたときによく使っていたのですが、勿論、コーヒーや紅茶にも合います。
種実類は薬膳でも重要なアイテムです。
胡桃や黒ゴマは腎を養い、松の実は肺を潤します。
レーズンは血を補うので、血虚血虚と中国で散々言われたらんぷ店主にもうってつけ♪
栄養・薬効に関係なく、グリーンレーズンと胡桃は昔からとても好きな組み合わせなのです。
もうちょっと積極的に甘いものが欲しいときは、これにチョコレートか黒砂糖がひとかけプラスされます。


そうそう、日本国内でも東洋医学の診察を受け、漢方薬を処方して貰う機会がありました。
補血をベースに、気を補い、消化機能にも配慮した処方になっています。
オーダーメイドの煎じ薬と、製薬メーカーの作った粉薬の併用です。
服用を始めて暫くになりますが、今のところ、「おっ、良い感じかも?」という手ごたえです。
らんぷ店主の食生活は基本的に補血を心がけてはいるのですが、吸収がうまく行ってないように感じていました。
漢方で言う「脾虚」つまり消化機能の働きが低下している状態で、別に胃に穴が開いているわけではないのですが、燃費の悪いクルマみたいな物ですね。
ちょっと体重が減ったのもそれでかも。
こうなってくると血を補う一方、脾の力を立て直すことも必要なわけで(血を補う食べ物ってこれまた栄養価が高いだけに消化吸収にもエネルギーが要るのです)、これはやっぱり専門医の力を借りたいなあと思っていたのです。


飲み物も、朝のブラックコーヒーは譲れませんが、その他は、中国で夏に買ってきた紅花を紅茶にブレンドしたのや、プーアル茶に去年ヴェトナムで買ってきたバラの花をブレンドしたのを飲んでいます。
体が温まるし血の巡りもよろしくなるので、冷え症さんにはおススメです。
紅花は紅茶と混ぜると(よほど大量に入れない限り)特に強い香りや味もないので、飽きずにいただけます。
あ、お茶に入れてたまに楽しむぐらいなら大丈夫と思うのですが、基本的に紅花は妊婦さんには禁忌です。
血の巡りがよくなるということは、お腹の赤ちゃんが揺さぶられてよろしくないらしいので。







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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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