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2011-11-15

我が思い出のチャジャンミョン(前編)

古くからの友人から最近こんなお話を聞きました。
そのひとのお連れ合いが韓国にゆかりのある方なのですが、以前、そのルーツを求めてかの地へ旅した折、ひょんな流れで会ったこともない親戚と遭遇し、その親戚宅で中華料理の出前をご馳走になったとか。

それをきいた時、「中華の出前!うわ~、如何にも韓国~!」と韓国在住暦の無いらんぷ店主が感じたのは、多分に韓国映画「オアシス」や「殺人の追憶」の影響のなせる業かと思うのですが。

で、きっとその出前料理の中にはアノ「チャジャンミョン」があったに違いない!と連想したのですが、惜しいかな、友人が言うには「チャジャンミョンとチャンポンとどっちがいい?って親戚に訊かれたんでチャンポンを食べたんだって。」とのことでした。
いや別にチャンポンがダメって言うんじゃありませんが。

見た目そして味のインパクトそしてそして現代韓国人の舌に残る記憶から言えば、文句無くチャジャンミョンでしょう!

さてこんな前フリの長い「チャジャンミョン」とは何ぞや。
日本ではあんまりメジャーではないんですが、たまにメニュウにある韓国料理屋さんもあるそうです。
韓国の旅行ガイド本にはまず載ってます(焼肉・チゲ・冷麺の次ぐらいの位置ですが)。

チャジャンミョンとはジャージャー麺のこと。
「あ~、あのピリ辛甘い肉味噌の乗った麺類ね」…って、普通そう思うでしょ?
そう思って現地で食べると、完全に裏切られます。
まあ日本でもジャージャー麺って店によって肉味噌の味は違いますが、そういうレベルじゃない。
大変余計なお世話ですが本家本元の中国人が「これがジャージャー麺(中国語で炸醤面)」って言われたらショック受けるのではなかろうかというぐらい別物です。

見た目には、茹でた中華麺の上にかなり黒々とした(デミグラスソースの濃いのか、八丁味噌ぐらい)ソースがどろりとかけられ、細切りのキュウリがパラッとトッピングされています。
日本人ならこれをフォークで軽く混ぜて口に入れたいところですが、混ぜるときゃあ徹底して混ぜるぜ!な混ぜ混ぜ食文化の韓国のこと、ミートソーススパゲティがあ~ら不思議ナポリタン、になるぐらい、混ぜます。
しかもお箸で。
左右の手に一本ずつ箸を持って両手で器用に万遍なく混ぜることが出来るのだそうです、ネイティヴ・コリアンは。
かつてこれを聞いたとき、らんぷ店主は「北のスパイが韓国人になりすまそうとしても、このチャジャンミョン混ぜテストで一発バレるんでは…。」とかなりくだらないことを思いつきましたが。
まあそれはともかく。

さてそのチャジャンミョン、画像があればいいんですが、らんぷ店主が撮ったのは当時確かまだフィルムカメラ使ってたので…

ちょっと、載せられるのがあるか探してみますね(汗

そして初ソウルで初チャジャンミョンを味わった、あの中華料理屋さんの思い出も、次回に続く♪















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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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