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2011-04-19

漢方と薬膳と藍布ゴハン

先日、薬膳の講習が終了し、漢方養生学協会から「薬膳アドバイザー」の認定証を貰いました。

だからといって、漢方や薬膳についてひとさまに「アドバイス」なんて、とてもとても…、と言うのが実状ですが(大汗

谷町の藍布を閉めてから暫くして、中国伝統医学を基に作られた漢方の勉強を始めました。

藍布で中国や韓国やタイヤヴェトナムの料理を作りながら、ただ単に油脂が少なく野菜が多いからヘルシーというのではなく、アジアの各地に根付いている、食べるものと心身の健康との深い関係についての考えを、体系的に取り入れた「美味しく食べて元気になれる、藍布のアジアごはん」を目指したいと、ぼんやりと思ってはいました。

はからずも固定店舗の経営から離れて出来た時間を、その分野の勉強に使うこととなったわけで。
昔よりは物覚えの悪くなった我が脳みそに喝を入れつつ、そればかりでは持たないので「そうだクルミは薬膳で言えば健脳食だったっけ」と突如オヤツの時間にしたりして、細々と続けています。

そうして、少しずつおぼろげながら判ってきたことを、「いちにち藍布」やその他、お声を掛けていただいて料理を作る機会を得たときに、反映できるのが、らんぷ店主にとって今もっとも嬉しいことでもあります。

漢方薬と言う「薬」の部分の勉強も予想外に面白いですが、その構成要素である生薬の多くも、らんぷ店主にとっては食材、スパイスの一部であり、抵抗無くそう考えられるのは、谷町の藍布時代があったからこそです。

講座は終了してしまったのですが、まだまだ「アジアの薬膳おばんざい」の入り口に立ったばかりという気がしています。




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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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