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2010-10-18

10月の「いちにち藍布」ご報告

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先週末、16日に開催した「いちにち藍布」、ご報告です。
2度目のドーンセンターとうことで、らんぷ店主もちょっぴり勝手が判ってきました。
とは言え、少し早めに到着し、事務局で生ごみ用のバケツを手渡されてイソイソと1階上の調理室に向かったら

鍵かかってる…。


慌てて階下の事務局に戻り「あの鍵かかってて中に入れないんですけど」といったら事務局スタッフが哀れむような笑顔で(と、らんぷ店主には見えた)「あ、まだ時間が早いので。6時前になりましたら、鍵を開けに回りますから。」と。

そんなわけですごすごと調理室前に戻り、施錠係りのおっちゃんが来るまで「廊下に立ってなさい!」状態でした(あ、ちょうどバケツもあったしwww)…。

まあそんな波乱の幕開けでしたが、その後は参加者の皆さまのお蔭で、和やかに進められたかな~、と思っております。
そのときの様子も交えながら、当日の料理ご紹介していきますね。
(ブログ更新が途絶えがちな今日この頃、ヴェトナム出発までに終わるかな??)

レンコンとコーンのサラダ・白ゴマドレッシング

天満市場に八百屋さんは幾つかあるんですが、それぞれ個性的。
このレンコンは、市場の立替前から営業している、ダミ声…いやいや、ハスキーヴォイスが個性的なおばさま数名のいるお店で買いました。
この店は、商品についてるダンボールの切れ端に書いた値札のキャッチコピーがなかなかで、小松菜やほうれん草だったら「めちゃやわい!」イモ類だったら「ホクホクうまい!」そのほか大抵の野菜果物に「味保証!」と太マジックでかかれています。
因みにこのレンコンは「シャキシャキうまい!味保証」でした。
それからハスキーおばちゃんの「お嬢今日はナスビお買い得やでえ」に釣られて、このあとご紹介する料理に使うナスも一袋。
あ、ここでは殆どの女性のお客さんは「お嬢」と呼ばれます。らんぷ店主よりだーーいぶ年配かな、というお客さんには「お姉」「ねえさん」になります。

さて、シャキシャキレンコンはそのまま、シャキシャキサラダに。

皮剥いて、1cm角よりはやや小さめ。8~9mm角を目指して切ります。
ま、勿論そんな厳格じゃなく、つぶつぶコーンと和えたいので、大きさのバランス考えてということです。

レンコンはフシのつなぎ目のところにより薬効があるのだそうで、でも通常、カットして売られているレンコンは見栄えもあってか太いところだけなのですよね。
今回はたまたまフシ付きだったので、食い込んでいる土をよーく落として、使いました。

好みの固さに茹で、コーンも茹でて、粗熱取ったらドレッシングで和えていきます。

マヨネーズ+酢+塩+白すりゴマ

ほんのちょっぴり、隠し味に醤油垂らしてもいいです。
ゴマはたっぷり摺って入れると、香りもコクも出ます。

レンコンは、9月の食材にも使いましたが、秋の乾燥による体の各部分の炎症を抑える働きがあります。
特に肺につながりがあるので、空咳や皮膚の乾燥にいいですね。
白ゴマも肺です(面白いことに、黒ゴマは腎を補うとされています)。
漢方的な話を更にすると肺と大腸は表裏の関係にあるので、腸を潤すと言うことでお通じにもいいですね。
コーンは体の中の水はけを良くします。

もう少し秋が深まってきたら、コーンの代わりに人参とか豆類(大豆、ひよこまめ、レンズ豆など)でもいいいですね。
でもコーンの甘味と食感の柔らかさ、色合いがレンコンと相性良いので、らんぷ店主は冬場でも結構、つぶつぶコーン合わせちゃうんですが。
季節感も大事(基本的に養生って季節のものを食べることに尽きるので)なのですが、あまりギチギチに考えず、ちょっとはずすことがあっても(ちょっと、ですけど)美味しく楽しく食べられるなら、その方が良いと思います。

そうそう、日本だと蓮の根っこしか食さないけど、今度行くヴェトナムは蓮大好きってお国柄ですから、実も茎も葉っぱも使いまわします。花もわんさか売ってます。
蓮の茎のサラダ「ゴイゴーセン」、食べてこなくっちゃ♪











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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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