FC2ブログ
2010-06-19

繊維たっぷりキャベツサラダ~6月「いちにち藍布」より

onedaylamp6no4.jpg

6月の「いちにち藍布」メニュウ、次は「鶏とキャベツのベトナム風サラダ」です。

なんか写真ではキャベツがイマイチ見えないけど(鶏も見えないけど:笑)、前面にのさばっているのは、たっぷりトッピングした、クラッシュピーナツと千切りした青ジソです。

で、ベトナム風と一応命名しましたが、このサラダは藍布の夜の定番メニュウの一つだった「ラオスのピーナッツサラダ」がベースにもなっています。
また、カンボジアにも同種のサラダがあるそうです。

なんせこの三カ国、くっつきあって隣り合わせな上に、歴史上コロコロと(?)国境線が変わり、近代にはまとめて「仏領インドシナ」と言う名でも呼ばれていたエリアなもんで。
似たようなお惣菜があっても、むべなるかな。

作り方は、「鶏モモ肉茹でて千切りキャベツとドレッシングと混ぜ合わせるだけ」なんですが、もうちょっと丁寧にご説明しますと……

鶏モモ肉は、ネギ・ショウガ・ニンニク各少々を入れた水で火が通るまで茹でる(因みにこの茹で汁は、結構美味しいスープになります)。
粗熱が取れたら、手で細く裂いておく。

キャベツは千切り(多少太めでも可)にしておく。

ドレッシングを作る。
材料の割合は

ナンプラー大さじ4
レモン汁大さじ3
砂糖小さじ1
おろしニンニク小さじ1


以上を良く混ぜ合わせておく。

鶏肉とキャベツを混ぜ合わせ、味を見ながらドレッシングを加えて和える。

一口大にちぎったサニーレタスを敷いた皿に盛り付け、上から千切りにした青ジソ、クラッシュピーナツをトッピングする。

現地では、タイバジルやミントの葉などを使います。
スイートバジル使ってもいいし、バジルはシソ科なので、今回みたいに青ジソでも。
ピーナツはおつまみのバターピーナツをビニール袋に入れてすりこ木などで粗く潰しておきます。

茹でる事で鶏肉の余分な脂が抜け、ドレッシングにもオイルは使わないので、ボリュームがありながらとてもさっぱりしたサラダが出来上がります。

鶏肉もキャベツも「脾」を助ける、つまり消化機能強化に繋がる食材です。

先の「ワカメとモヤシの韓国風」もそうですが、トッピングにナッツ類を使うと、香り・味・食感が複雑に絡み合って、簡単なのに凝った感じの味わいが楽しめます。
勿論、栄養的にもパワーアップ。

東南アジアではこのように、調味料で和えてから盛り付けるサラダが多いので、野菜が多少しんなりして嵩が減り、みためより沢山食べられます。










スポンサーサイト



プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ