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2010-02-25

パンにも合うアジアおかず

tamagotomato.jpg

らんぷ店主は基本的に「米っ子」なので、主食はほぼ毎日「米!」です。
でもたま~に、パン食べたいなって日もある。
そういうとき買うのはたいてい、胡桃とかドライフルーツの入ったハード系のパン。
薄くスライスして何もつけずにいただきます。

更にたま~~に、トーストが食べたくなるときがありまして、
それはたいてい、ジャムかママレードを作ったとき。
このときばかりは、食パンを厚切りにして、軽くトーストし、バターを塗った上に更にジャムもしくはママレードを乗っけて、総カロリーも気にせずにかぶりつきます。

で、何が言いたいかというと、最近、いよかんのママレードを大量生産いたしまして、一部ご希望の方にもお分けしたのですが、勿論、自家消費用の分もたっぷりあるわけで、久しぶりに山食の4つ切りと言うのんを買ってしまいました。

で、冒頭の写真はなんだと言うと、そんなときのパンにあわせたいアジアのおかず。
醤油や八角を入れた鶏手羽の煮込みやコチュジャンをきかせた韓国風の味噌煮込みでは流石にちょっと…ですが、じゃあフツーにベーコンエッグ、と思ったらベーコンが無かった
いや別にベーコン抜きで目玉焼きでもいいんですが、そのときキッチンで目に付いたのがトマト。
あーそうだ卵とトマト炒めよう。
これに木耳あわせたら、中国の典型的なおかずになるんですが、朝のお腹すいてるときに戻す時間が待てないと言うことで、今回は木耳抜き。
中華鍋を熱して油を敷き、ざく切りトマトを炒めてほんのちょっとスープの素を入れ、溶き卵を空いたところに入れて大きく炒め合わせます(キレイに作りたい場合は、一度トマトを別皿に移して鍋の汚れをさっと取ってから、油を敷きなおして卵を流しいれ、トマトを戻す方がいいです)。
味付けは塩コショウでいいのですが、今回はちょっとベトナム風にナンプラー(ニョクマム)で。鍋肌からくるっと回し入れ、大きくひと混ぜしてから胡椒をたっぷり挽いて、皿に取ります。

付け合せは、噂の八百屋さんで買ったブロッコリーをボイル(あ、テキトウに切ってレンジでチンでいいです)し、スイートチリソースとナンプラーをあわせたものをかけます。

トマトの酸味とナンプラーを加熱したときの独特な香ばしさ+挽きたて黒胡椒のスパイシーな刺激。
ホーチミン・シティの、じんわり蒸し暑い朝の空気を思い出す匂いです。
この卵料理は、ご飯には勿論ですが、パンにも不思議としっくりきます。
今回はママレードトーストが主役だったので別々にしましたが、
トーストの上に卵トマト炒めを乗せて、オープンホットサンドにしてもいけるんじゃないかな。

らんぷ通信にしては珍しく、おっしゃれーなカフェレシピっぽい感じですね(笑)。

それからそれから、付け合せ的な存在でしたが今回のブロッコリーにかけた「ナンプラー+スイートチリソース」、これは何てことない組み合わせなのに、まさにゴールデンコンビです。
温野菜の他、勿論、生野菜のサラダにも、鶏のから揚げにも、豚しゃぶにも、なんでもござれです。
藍布のまかないで、よく冷奴にこのソースかけて食べてたら、たいていのスタッフがそのうち「らんぷさん、ウチでもナンプラーとスイートチリソース買いました!」と言い出すように。
ランチの日替わりサラダにも、ちょくちょく使っていましたね。
そして何と言っても、藍布名物の生春巻きのソース、実はこれなんです。

普通、ベトナムではニョクマムとライム果汁ベースのあっさりさっぱりしたタレか、味噌を使ったコクのあるタレを使うことが多いです。
でも以前アルバイトに来ていたベトナム人の子が「ベトナムで食べるのと違うけどこのタレ美味しいです。スイートチリソースどこで買えますか?」と言っていたから、ネイティブのひとにも受ける味かなあとも思ったり。

なーんかちょっとエスニックっぽいもの食べたいけど面倒くさいことしたくないし、ってときは、このソースをいつものサラダやから揚げに、使ってみてください。
いやー、ビールが進むよ~。

って、あれ、パンに合うおかずの話のはずが…。
まあいいか。







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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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