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2010-02-11

フィリピン風鶏の手羽の煮込み

adobo.jpg

大連バナはまだまだ続くんですが、ちょいと休憩して。

手羽元で煮込みを作ろうと思い立ち、ここ最近は中国韓国モノが多かったし、でもいまひとつココナツカレーって気分でもないし…、で、久々にフィリピンの「アドボ」にしてみました。
藍布のランチでもオープンの頃からよくお出ししていたメニュウの一つです。
これレシピ公開したっけ?まだだっけ?
まあいいか、書いてしまおう。

手羽とか、豚バラ肉なんかを使って肉と調味料のみで濃い目の味で煮込んでいくのが元祖なんだけど、藍布ではやっぱり、たくさんの野菜をプラスしてシチュウか肉じゃがか?みたいにしてました。
なにしろ、この煮汁で玉葱とか緑黄色野菜煮ると肉の旨みが野菜に移り、野菜の甘みが煮汁に加わって、見事な相乗効果なのです。
とくに玉葱は、この藍布式アドボには欠かせません。
調味料は、酒に醤油に酢。あとはニンニク少々あればよろし。
ってわけで、エスニックに興味のないご家庭の台所でも、大抵材料揃ってしまうのです。

手羽元は、フライパンか中華なべで軽く焼き付けます。
別鍋に上記の調味料(酒と醤油が同量、酢はそれよりやや少なめ)をあわせておいて、おろしにんにくか或いは叩き潰したニンニクひとかけ分もいれ、焼き付けた鶏の手羽を放り込んでジュッと言わせます。
言わなくてもいいけど、言わせたほうが美味しいです、「ジュッ!」って。
今回は、手羽15本分で、調味料は酒・醤油各100cc、酢(らんぷ店主は黒酢を使ったけど、勿論、普通の酢でOK)は60から70ccぐらいだったかな(←テキトー)。
コレだけだとかなり濃い目の味になりますが、野菜を大量に入れる予定なので。
で、鍋に蓋をして火にかけます。
玉葱を1個か2個、薄切りにして肉の上から放り込み、煮立ってきたら弱火にしてしばらくぐつぐつ。
煮汁が少なくて肉に色がまわらないなと思ったら、少し水を足して鍋ゆすってください。

写真よりももう少し煮込んで肉がいい感じの醤油色になったら、好みの野菜(ニンジン、インゲン、ブロッコリなどがオススメ)を一口大に切って加えて煮込みます。

結構お酢が入るわりには、酸っぱくならないし、肉も比較的早く骨離れがよくなります。
んでまた、ご飯にあうんだこれが。

豚バラ肉を角切りにして使うのも、これまたオススメです。

どっちも、鍋に沢山作って、明日また味の染みたのを楽しむのもいいもんです。
野菜はすぐ煮えるので、今日はインゲン入れたから、明日はブロッコリ、でもいいしね。



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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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