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2009-08-13

ベトナム料理・食べ方のコツ

ベトナム料理がヘルシー、という話をしました。
で、昨今の日本では「ヘルシー」即ち「低カロリー」と同義語みたいに使われていて、それにはそれで、ん??と引っかかるものもあるのですが、まあ今回は小煩いハナシは無しにして、「たーっぷり食べても思いのほか低カロリー」な食べ方について。

前にちょこっと、ベトナムの焼肉の話をしましたよね。
そういえばベトナムで焼肉って、なかなかオススメです。
ガイドブックににはあんまりそうは書いてないけど。
焼肉以外のサイドメニュウもあるので、ゴイ・セン(蓮の茎のサラダね)など頼んでもよいのですが、焼肉というメニュウ自体が、たっぷりの生野菜・ハーブの上にちょこんと肉を乗っけてくるりと巻いて、アッサリした(でも旨みのある)タレに漬けて食べるスタイルなので、自動的にバランスのよい食事になります。
それとまあ、焼肉屋なら、メニュウ読めなくても「何人前」かさえ伝えれば、一通り自動的に出てくるしね…。
それ以外でも、例えばじゃあ割とポピュラーなベトナム料理としてガイドブックに必ず乗ってる「バイン・セオ」。
ベトナム式お好み焼きとよく言われますが、だいぶ違うような…。
でもあえて日本で似たものって言えば、お好み焼きかなあ。
小麦粉・ターメリック・米粉などを混ぜて作ったゆるい生地をフライパンに流し、モヤシやニラ、エビなどの具を入れて二つに折って軽ーく蒸し焼きっぽくして、皿に盛って出来上がり。
料理はココまでですが、食べるときにこの「お好み焼き」、一口大にちぎってそのまま口にポン、じゃなくて、これまたやはり、付け合せ(にしてはやたら山盛り)のレタスやハーブに乗っけて、くるりと巻いて、タレ漬けてからやっと、イタダキマスなのです。

その他に、つくねや肉団子のような肉料理も、大抵は一緒に出される葉野菜と共にタレに漬けて口に運ぶのが、現地ではごくごくポピュラーな食べ方のようでした。
こうすると、大口開けなきゃいけないというデメリット(でもないか)はあるものの、味や食感の異なるものが口の中で混ぜ合わされて生み出されるオイシサに出会えて、山盛りの野菜がいつの間にか胃の中へ消えていたりするのです。

フォーなどの麺類を食べるときにも、卓上には必ず、いろんな種類のハーブ(見た目、庭の雑草って感じだけどw)がボウルとかザルに山盛りにしておいてあるので、好みのものを丼に入れれば、味と栄養バランスのアップを同時にはかれるというワケですね。

今日は我が家で、あるいはトモダチの○○さん家で、納涼焼肉大会!ってことなら、このベトナムスタイルをちょっと真似して、大き目の鉢にレタスやサラダ菜、サンチュの葉、ニラや三つ葉、青ジソ、カイワレ大根などを形よく盛り込んで、肉をジュウジュウ焼いてる鉄板の横に置いておくのもヨイのでは。
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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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