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2009-08-12

ヘルシーなベトナムご飯もの

ここしばらくシンガポールの、それもマレー・インドネシア由来の料理の話をしていて気がついたのですが、やはりベトナム辺りに比べると、こってり・こっくりしたものが多いような。
ココナツミルクは勿論、クラッシュピーナツをサラダ風の和え物などに大量に使うんですよね。
そしてそのピーナツ入りのソースが、かなりはっきり甘い。
勿論、食べてるときは美味しいんです。
が、「植物性とは言え、これかなーりカロリーあるよなあ…。」と、フト我に返ることも(汗)。
だいぶ前にチラッと耳にしたニュースなのでうろ覚えなのですが、確かマレーシアで、国民のカロリー過多なのを憂慮した政府が、コーヒーや紅茶に入れるコンデンスミルクの使用を控えようというようなことを言ったか法制化しようとしたかしたら、大ブーイングが起きたとか…。
そうだよなあ、あちらの国の女性はムスリムが多いから、頭からスッポリスカーフ被ってて、服装も露出無しのゆったりサイズだし、ボディラインあんまり気にしなくなるのかしらん…。
と、つい勝手な憶測をしてしまいましたが。

で、話がどんどんズレていくんで無理無理引き戻して、タイトルのベトナムご飯ものがどうヘルシーかっつうと、チャーハンの類も勿論あるけれど、ノンオイルの混ぜご飯、炊き込みご飯のレパートリーが結構多いんです。
鶏肉ときのこ類をたっぷり入れてレモングラスの香りを効かせた土鍋炊き込みご飯とか、蓮の実ともち米を蓮の葉で包んで蒸した「蓮の実入りのおこわ」など、米はしっかり使っているけどヘルシーな具材たっぷりで味付けもあっさりしてるんですね。
あと、型抜きしたゴハンの周りに細かく切った肉や野菜を並べて、卓上でざっくり混ぜていただく、混ぜご飯も。
藍布のベトナムの混ぜご飯は、味付けしたそぼろをご飯に混ぜ込んで、卓上でお客様に混ぜていただくものでしたが、そのトッピング、たいてい「これ、なんですか?」と訊かれました。
ピーナツ、裂きイカ、ライムをそれぞれjみじん切りにしたもの。さらに魚醤。
一緒に食べたことなんて無い取り合わせでしょ??
ところが、ざっくりざくざく混ぜちゃうと、海の味・陸の味・カリカリの食感にほんのり酸味のきいたご飯は意外と馴染みやすい味になっているのです。
あるお客様が「ご飯にライムって、ええっと思ったけど、食べてみると散らし寿司みたいな感じね~!」とおっしゃってました。
そういえば以前、ホーチミンシティの料理屋さんで食べたフエ風の混ぜご飯は、ゴハンの周りに錦糸卵やキュウリもみが並んでた…。

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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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