FC2ブログ
2009-07-22

ベトナム行ったら食べてみて!その2

さて、お次は…。

ブン・チャー(具沢山つけ麺)

ベトナムの麺類と言えば10人中9人以上が、汁ソバの「フォー」を連想すると思うのですが、こっちも捨てがたい。
麺はやはり米麺ですが、日本人からすると、フニャフニャ~の、ちょっと茹ですぎ素麺みたい。
汁ソバのフォーによく使う乾麺でなく、生麺だからかな。
イタリアで言う、パスタ・フレスカって感じですかね(別にイタリアを引き合いに出す必要は無いのですが:笑)。
で、そのフニャフニャ素麺の水気を切ったのが皿に山盛りになって出てきます。
ニョクマムをベースに柑橘類の汁と砂糖とニンニクを混ぜた漬け汁がこれまたナミナミとお椀に入ってでて来るので、その椀に麺を浸して、付け合せの(と言っても量が半端じゃない)生野菜やハーブ(香菜のほかアジアのバジルやミントなど)を好みの量だけ入れ、更に一口サイズの焼肉や揚げ春巻きもどぼんと入れちゃって、いっただっきま~す。
アツいのもツメタいのも、チュルチュルもパリパリサクサクも、肉汁ジュワッも、みいんな一緒。
つけ麺に揚げたてのハルマキやらヤキニクやら入れてどーすんだ?!って感じですけど、これが妙に………イケるんですねええ。
言うなれば、韓国のビビンバブみたいなもんでしょうか??渾然一体ゆえの妙味と申しましょうか。
あ、でもこのブン・チャーは、そんなに一所懸命混ぜ混ぜしなくて、いいです。

そういえば思い出したけど、むかーし(と言っても南北ベトナム戦争の頃とかそんな昔じゃありません勿論)、ホーチミンシティで地元の焼肉店行ったとき、味付けは完全にベトナムだったけど、食べ方が韓国と一緒、沢山の葉野菜やハーブ類を重ねて、上に肉のっけてクルッと巻いて食べるスタイルでした。
もひとつついでに思い出したけど、この2つの民族の食文化は共通点が他にも。
「フォー」と「冷麺」、どちらも北部が本場なんですね。



スポンサーサイト



プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ