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2009-07-17

唐辛子ペーストを使って:その4

ひたすら蒸し暑い、世界が炊飯器の中みたいな日が続きますねwww.
去年の丁度今頃かな、7月末に香港へ行ったのですが、向こうの空港を出て外気に触れた途端、思ったものです、「あ、ラク~~。これなら外、歩ける~!」と。
勿論、香港の方が沖縄よりもずっとずっと赤道に近い、亜熱帯エリアなのですがね…。
一昨年だったか、やはり夏にベトナムに旅行に行かれたというお客様が「なんだか、向こうの方が涼しかったわ(笑)」と。
更には、長くタイに住んでいるらんぷ店主の友人が夏に一時帰国した折、「こっち、暑くて外に出らんない…。」と。
ああもう愚痴たれてると一層暑苦しいので、やめましょーね。

さて、輸入食材店や海外旅行でつい買っちゃったりするかもしれない、少しレアな唐辛子調味料、タイのナムプリックパオ(チリインオイルと書かれている場合も)と、マレーシアまたはインドネシアのサンバル、こんな風に使ってみては。
「レア」なだけに、ホームパーテイなど気軽なおもてなしの時に、重宝します。

ナムプリックパオまたはサンバル+ナンプラー+砂糖

辛み+塩味+甘み、なワケですね。
基本的な味付けはナンプラー、ピリッとさせるのにナムプリックパオ(サンバル)、全体の味をまとめて丸くするのに砂糖、と言うイメージで分量決めてください。
思い出したひともいるかもしれないけど、そう、コチュジャンのときに出て来た組み合わせも、ようは一緒です。あちらはナンプラー普通使わないんで、醤油ですけどね(混乱させることを承知で言うと、韓国にも昔からナンプラーと同種の魚醤があります実は。普通に買えます。炒め物とかじゃなく、キムチ作りに使ったりするかな)。
最初に、小皿などにナムプリックパオを入れてナンプラーで少しゆるめておくと、鍋に入れたときに馴染みやすくなります。

いつものウチのチャーハンをこの味付けにして、皿に盛ってから上に目玉焼き乗っけると、見た目だけじゃなく今度は味まで「あら~、ナシゴレン!」に、なります。
本場ナシゴレンにこだわるなら、唐辛子ペーストはサンバルに、あと具にはムキエビなんかが適当かと。間違っても豚コマギレなんか入れないでね。ナシゴレンの国は、多くがムスリムなんで。
タイのチャーハン、「カオ・パッ」なら、むしろ豚は入れたいところ。豚コマと小エビ両方ちょっとづついれると、いい味でます。
気のせいかどうか、ナムプリックパオはやはり豚肉と相性良い気がします。
サンバルは、なんか怒られそうな気がして、豚肉とあわせて使ったことありません…。
…とゆう、どうでもよい話も、ホームパーティなんかの時には、ネタに使えますね。

勿論、チャーハンだけじゃなくて、肉や野菜の炒め物などにも、ピッタリです。
前回の「厚揚げと玉葱」に、そうですね、赤や黄色のパプリカなんか乱切りにして加えて、スパイシイな野菜炒め、作ってみて下さい。




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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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