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2009-07-09

緑豆を使って…

ちょっとおひさしぶりにブログ復活です。
そのちょっとの間に、随分、蒸し暑くなりましたね~。
前回からお話している緑豆、これは夏向きのお豆さんです。
すぐ煮えるから長時間火をつけてなくていいとか、そういう理由じゃなくて、東洋医学的にはカラダの余分な熱を取る、解熱・解毒の作用があるんだそう。だから中国では、この緑豆を軟らかく煮た緑豆粥は、夏バテ予防の代表食です。
基本は温かいまま食べるのですが、冷たく冷やしても勿論OKです。

手っ取り早く作りたい(というか食べたい)ひとは、やはり皮むきの黄色いのを買ってきましょう。
100gもあればいいかな。
ボウルに入れてざっと水洗いしたら鍋に移して、水をかぶるぐらい+2cmぐらい入れて、蓋をして火にかけます。
沸騰してきたら、吹きこぼれないように注意しながら(らんぷ店主は吹きこぼしてばっかりですが:汗)、弱火で少し煮た後、ぴっちり蓋をしたまま火を止めてしばらく蒸らします(←ここポイント)。
しばらくして蓋を開けて、豆が水をすっかり吸ってしまっていたら、水面が見えるくらいまでまた水を足して煮ます。
煮崩れた状態で水分もまだ残っていたらそれでOK。
粒々が残ってるのが好きな方はそのまま、こしあんみたいに滑らかにしたいひとは、木ベラで潰すか、ハンデイタイプのフードプロセッサーなどでペースト状にしましょう。
甘みは、らんぷ店主はたいていきび砂糖を使いますが、勿論、普通の白砂糖でも、メープルシロップでも、はちみつでも、種類と量はお好みで。
甘さの加減がわかりにくい場合は、この段階では甘さ控えめにして、食べるときにシロップなど足す方が、無難かもしれません。

基本は以上です。
さっき言ったように、コレを冷蔵庫でしばらく冷やしてもいいし、
ココナツミルクをかけると、タイやベトナムで食べているデザートになります。
(タイではこのときのココナツミルクに、塩を少し入れるんですよね…。日本でお汁粉食べるときに齧る、塩コンブみたいなもんでしょうか…?)
または、豆自体に甘みをつけず(つけてもほんの少しにして)、グラスに緑豆、小豆あん、アイスクリームなどパフェ風に盛り合わせるのも豪華でいいかも。

次回は、ごはんメニューを。




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プロフィール

らんぷ店主

Author:らんぷ店主
アジアのお母さんの味に東洋医学のエスプリを混ぜた、アジア薬膳料理屋を奈良きたまちの古民家で展開。
「あじあの薬膳おばんざい 藍布(らんぷ)」
火曜・水曜定休
奈良市法蓮町1232
℡ 0742-27-1027

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